山口人生の趣味、ほか

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学歴、職歴、業績に続き、山口人生の趣味を紹介します。

旅行について

海外旅行は年に最低1度。
国内旅行は年に2、3度ぐらいかな。
仕事で行く時とプライベートで行く場合とが半々ぐらい。
実は、プライベートの場合にもビジネスが絡んできます。
一種の視察旅行ですね。
たとえ行き先がリゾートの場合でも、その国・地域の雰囲気とか物価・地価とかの情報を仕入れます。
肌で感じた情報を様々な場面で生かすのです。
こういう種類の情報は本やインターネットからは手に入りません。
他人のフィルターのかかってない情報を集めるには、自分の目・耳で確かめるのが一番。
そうかといって、旅行を楽しまないわけではありません。
大いに、楽しみます。
他人と違う楽しみ方なのです。

タウンウォッチング

今みたいに流行する前から、これを楽しんでいました。
私の場合は、高層ビルを見るのが楽しみです。
普段は、週末に、首都圏の新築ビルを見学に行きます。
また、旅行先でも、名所・旧跡だけではなく、各地の高層ビルを見て回るのです。
ホテルとかオフィスビルとか、種類は問いません。
これも、半分はビジネス絡み。
どんな会社が入っているのか・・・とか、このホテルの客層は・・・とか、色々楽しめます。
これらの情報も、不動産投資の場面で役立ちます。
なお、見学オンリーではありません。
ビル内のレストランで食事をしたりします。
特に、ホテルの場合は、ほとんどの場合、食事をします。
この意味で、結構、グルメかも。
日本の主なホテルは、ほぼ行き尽くしました。
(JTBのシティーホテル一覧に載っているホテルで、未だ行ってないホテルは数えるぐらいです。)
主要都市のオフィスビルも、ほぼ、見学し尽くした。
勿論、同時に、ウオーキングをしています。
散歩よりは少し速く歩くやつ。
健康に良いですね。

カラオケ

(たまに、時間調整のため、カラオケボックスに入ることもあります。
クラブではやりません。
順番待ちが性格に合わない。)
結構、上手いですよ。
(プロ並みという声もチラホラ聞こえてきます。)

そのうち、趣味が昂じて、CDを出すかも・・・。
どこかのプロダクションと組む必要がありますが、果たして、どうなるでしょう?
ビジネスにならないと、相手も引くでしょうし。
乞う、御期待ってところでしょうか。
(いっそ、ヴァーチャルスターでやるか。)

ドライブ

大抵は、フラッと一人でドライブに出かけます。
目的地の計画なんかは無し。
その時の気分次第。
「周りの雰囲気を楽しむ」というのが、目的といえば目的です。
(この“雰囲気”の意味、判りますか?)
たまに、別の目的で、女性を乗せてドライブすることもあります。
しかし、私の車の助手席に座れる女性は、“選ばれた”女性のみです。
滅多に乗せません。
(車はベンツ。)
というわけで、ドライブ時間は長くて半日程度。
今までに、最も長くドライブしたのが、東京・高知間です。
ア、忘れてた。
留学中、イリノイ大学から、ナイアガラ経由で、カナダのトロントまで往復ドライブをした経験があります。

お洒落

もっとも、タレントやファッション業界の人間ではないので、程度の問題ですが。

スーツ:

スーツは40~50着ぐらい。
(正確に数えたことがありません。時々、処分するもので・・・。)
デパートなどでイージーオーダーします。

主張:

英国屋や壱番館でオーダーもしたことがありますが、それほど差が出ない体型です。
その分、“便利で得”と言えるでしょう。
オーダー品の場合、かえって、出来上がりが不満な場合があります。
例えば、衿芯に馬毛を使用したりすると、生地から突き出たりする。
こういうことを、平気で言えるほどのお洒落と理解してください。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
生地は、自分で選びます。
ブランドには拘りません。
自分の眼、趣味の方を優先させます。
ワンシーズンずらすと、結構、良い生地が安くなっているものです。
(一応、知ってますよ。
一昔前の英国製なら、“ドーメル”、“スキャバル”、“フィンテックス”等々。
女性には馴染みの無いブランド名でしょう。
これが男の優越感に繋がります。
なお、これはビジネス用のサービス記事です。
“男の優越感”という用語で、「性差別発言」なんて、野暮なことは言わないでくださいね。)

Yシャツ:

Yシャツもデパートでオーダー。

セーター:

セーター類は、冬物が50~60枚ぐらいあるかな。
(もっとあるかも・・・。)
合物、夏物を入れると、100枚超えるでしょう。
こちらの方は、ほとんどが、ブランド物です。
ブランドに対する好みは無し。
そのシーズンで目に付いたデザインのものを買います。

コート:

コート類は50着ぐらい。
こちらは、オーダーとプレタが半々。
プレタはブランドものが多い。
毛皮製品も少しはあります。
(最近は環境問題で、大っぴらには言いたくありませんが・・・、と言いつつ、自慢しています。
誰かが呼んでいましたっけ、「ジマンシー」なんて。)
ミンクやリンクスは当たり前でしょうが、シルバーじゃなくって、ホワイトフォックスはどうですか?
北極狐です。
色がオフホワイト。
ノルウェーで毛皮を買ってきて製品化しましたよ。

ネクタイ:

ネクタイは、100本くらい。
やはり、ほとんどがブランド品です。
私の場合、服1着に対し、それにジャストフィットしたネクタイを1本揃えます。
(これを探すのが中々難しい。丸1日かかったりします。)
その方が、合わす手間が省ける。
逆に言うと、ネクタイを取り替えることで、1着の服を違った印象にして着回すなんて真似はしません。
印象を変えたい時には、服そのものを取り替えます。
そもそも、50着ぐらいになると、どうしても似たような感じの服が増えてくるものです。
それらを、ネクタイを使って、違った印象に見せる方が難しい。

靴:

靴はクロコダイル素材のオーダー品。
牛革でバリーやディオール、ランバン、シャルルジョルダンなんかも持ってますが、これらは人に見せるための靴。
長く歩くと疲れるため実用的ではないですね。
(私の経験です。)
オフィス内で履いて、後は、車で移動するための靴だと言えるでしょう。
町歩きには安物の無骨な靴の方が向いています。
よく、
「本当のお洒落は足元を見て判断する」
なんていう人がいますが、あれは素人だと思います。
業界の宣伝に乗せられてはいけません。
(パーティーのように、靴を人に見せるのが目的の場合は別ですよ。)
健康志向のお洒落な人は、デザインより、履き心地を最重要視します。
そして、しばしば、“ある程度の”安物の方が、履き心地が良かったりするのです。
例え、オーダーで靴を特注したとしても、履き心地を優先させると、どうしてもデザインが野暮になります。
つま先の丸い運動靴の感じですね。
それなら、最初から、歩くことを前提に作った靴の方がマシです。

服飾品:

男の本当のお洒落は、服飾品で決まると言って良いでしょう。
つまり、カフスとかタイピンですね。
様々な素材で、種々の色のものを揃えておくのがベターです。
ダイヤや金製のものだけでは芸がありません。
服の色、素材に合わせて、小物も取り替えるべき。
男性がお洒落で女性に負けてどうするのですか。
(私はオカマじゃないですよ、念のため!
「性差別するな」と言ってるのです。)
私の場合、一応、様々な宝石・貴石のものを取り揃えています。
もっとも、一番高価なやつで、数十万円程度の品ですけど。
私が高額所得者になると、服飾品をオーダーするつもりです。
今までの経験から言えば、ブランドもので男性用の服飾品は少ない。
各ブランドのイニシャルをロゴにしたような安物はありますが、女性向けのように、本格的な宝飾品がない。
どうしてなのかは判りません。
多分、需要が少ないのでしょう。

主張:

どうしてるんだ、男は!
明らかに性差別されてるぞ。
女にプレゼントして、自己満足してるわけか。
それとも、自分には合わないと思っているのか。
さもなくば、周りの白い目が気になるのか。
人前で贅沢すると、金儲け・世渡りに差し障りが出ると心配しているのでしょう。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なお、時計も服飾品に入るのでしょうが、こちらの場合、洒落過ぎると、ヤクザっぽく見えるので気をつけましょう。
(テレビや映画の影響です。)
一応、私も、ダンヒルのプラチナ製で、文字盤にダイヤを散りばめた時計を持っています。
定価が、確か、230万円ぐらい。
しかし、ディスカウントショップで新品を半額以下で購入したのです。
このように、最近は、ディスカウントショップ全盛で、ブランド時計の定価はあってなきが如し。
そのため、かえって、時計で優越感を味わうことが出来なくなってきました。
(バッグに関しても同様です。
かつての、毛皮のような運命になる恐れすらある。)

スポーツ

ダイビングの免許を持ってますが滅多にやらない。
ただ、リゾート地での遊び系スポーツは一度は試します。
パラセーリングとか、ジェットスキーとか、ライフル射撃とか。
人がやっているのを見て楽しそうだと、自分もやらないと気が済まないタイプ。
この意味では多趣味かも。
(大抵は、見た目ほど面白くないので、一度で止めますけど・・・。
少なくとも、身の危険を感じる遊びには二度と手を出しません。)
テニスやゴルフのような定番系は卒業しました。
一人で出来る遊び系スポーツに手を出すのが趣味。
競技系になると、ついついムキになって、勝負を気にする。
負けるのが嫌なのです。
判るでしょう。
楽しめなくなる。
(なまじ、運動神経も発達しているのが仇なのか・・・。)
この文脈から言えば、社交ダンスを少々やるのは自然ですね。
競技ダンスではありません。
あくまでも、女性と楽しく過ごすための一手段です。
どこのパーティーに出ても恥をかかない程度には踊れます。
(そもそも、一昔前の大学生にとっては、合コンとダンパが2大ナンパ手段でした。
しかし、最近はダンパが下火のようです。
今時の学生は洗練度が落ちたナ。)

その他の情報

差し支えない範囲で個人情報を公開します。
ひょっとして、(というか、多分)読者は、この項目に一番関心があるのではないでしょうか?

家族構成:バツ1の独身。子供無し。
現住所:本社のある高知市帯屋町1丁目、白亜堂ビルの4F。
会社は3Fです。

これは自社ビルで、1、2階はテナントさんに貸しています。
実家:高知市の本社ビル内にあります。
但し、古い家が別の場所にあります。(五台山という県立公園の下)

年収:大学からの給料がなくなって、現在は事業収入のみ。
不動産投資なんかもやってます。
昔、高額所得者番付なんてのがありましたが。
固定資産税番付というのは無いのですよ。
同じ1000万円の税金を払ったとして。
どちらが資産家(金持ち)と思いますか?
但し、銀行からの借金まみれの成金も多いので、要注意。

性格:真っ直ぐで負けず嫌い。(スーパー)エリート意識あり。
協調よりも、“役に立つ”(ここが重要です)独創性を選ぶタイプ。
経過よりも、結果重視。
能力主義です。
(その分、大変で疲れますけど、気分は良い。)
苦労よりも、努力をする。
やられたら、必ずやり返す。

こう書いてくると、20世紀の日本では、“出る杭”になるタイプだというのが判りますね。
しかし、21世紀からの日本では、“本流”、“出世頭”になるはず。
実際、このように、成っています。

外見:それほど悪くはありませんよ。
というよりも、かなりマアマアかな?
上の写真の印象は、どうですか?
時々、変な顔をした私の写真が世間に出回ることがあります。
あれは、完全に、“僻み、妬み、嫉み”の部類だと解釈してください。
不愉快な顔をした瞬間を、わざと撮ったのですよ。
本当に、油断も隙もあったもんじゃない。

実物は、ここの写真やビデオのような感じです。
少なくとも、年齢よりは若く見えます。
身長は一昔前の平均レベルで、今の基準では少し低いかな。
(168cm)

ついでに、この場を借りて、離婚の原因について一言。
結論を言えば、エリートとお嬢さんのママゴトが続かなかったということです。
最初に見合いをした時は双方とも学生(私は大学院生、相手は大学生)で、私は東京、相手は大阪という遠距離デートの見本。
会うのは両者が休みの期間が主です。
(双方とも故郷が高知市。見合いも結婚も高知です。)
付き合った期間は長かったのですが、結婚式までにデートした回数は、それほど多くありません。
(見合いの場合、それが普通らしいけど・・・。)
相手が大学を卒業するのを待って式を挙げたのですが、半年ぐらいで別れました。
「別れよう。」、・・・、「そう。」
これでキマリです。
簡単明瞭。慰謝料なし。
(家族間で、多少、揉めましたけど・・・。
当然か。
派手な結婚式だったもんナー。
新婚旅行なんか、ヨーロッパ周遊20間の旅。)

次回は、この学習成果を生かします、キット。
但し、今までの実績から言えば、敷居は高いです。

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