神奈川の家を出たのが9月22日金曜日。
車で成田全日空ホテルまで行って一泊しました。
翌日の出発時間が早かったのです。
と言っても朝10時頃ですが、前回のベガスの教訓から余裕を持って8時過ぎに空港へ。
利用した航空会社は韓国系。
これは、帰りにソウルにストップオーバーするのが目的です。
大韓航空のサービスと比較するため、今回はアシアナにしました。
(実は、運賃も安かった。
日本では、日航と全日空では、どの路線も、ほぼ同料金ですけど・・・。)
カウンターの場所は改装なった第一ターミナル南ウイング。
ここで、国内(しか)追っかけ(できない連中)に注意しておきます。
エコノミークラスカウンターに行きましたが、チケットはビジネスクラスでしたよ。
(そろそろ、ファーストクラスにアップしたい思いの、今日この頃です。
ビジネスジェットにするには、未だ、稼ぎが・・・。
序列が乱れてるぞ、日本は。
首相クラスでも専用ジェットに乗っているのに。)
そこでチェックインして、直ぐに、出国手続きを。
審査を出ると、目の前が、コマーシャルでやっていたブランドショップの並び。
一応、ザット歩き眺めて、出発ゲートへ。
その近くのラウンジへ入る前に、新しくできたゲート間連絡トンネルの視察。
これ、知らない人も多いのでは?
その後、ビジネスクラスのラウンジに入って軽く朝食を。
ウドンがありましたよ。
そうこうしていると、出発時間になり機内へ。
機内では、別に変わったこともなし。
ここで、全行程の機内サービス比較をしておくと、大韓航空の方が格上。
だって、今回はファーストクラスへの変更なんか無かったから・・・なんつって。
客観的事実を言えば、付属のビデオ機器は映像が粗いし、雑音が混じります。
一応、我慢してMI3は見たけど、後は、見る気が起きないくらいと言えば判りますか?
(ちなみに、MI3は、何故、客の入りが悪かったのか、見て納得。
こういう映画の場合、観客は、ハラハラの冒険活劇というか、見た後でスカッとすることを期待するんですよ。
それなのに、今回は、主人公に対する負荷が大き過ぎて、重苦しく痛々しい印象に仕上がっています。
これじゃ駄目。
以後、気を付けた方がいいよ、トム君。)
食事は、どこも、こんなものでしょう。
試しに、一度、韓国料理(ビビンバ)を食べましたが、やはり辛い。
少なくとも、私の口には合いません。
というわけで、ソウル経由でロンドンへ。
(ソウルで一度乗り換えしましたが、接続時間がギリギリでした。
これ、時間のロスが無いと言う観点からは肯定的に解釈できるかも。)
ヒースローに着いて、タクシーに乗り、その日のホテルであるモントカームへ。
このホテルは日航系で、日航ロンドンという位置付け。
運ちゃんに、ホテルニッコウと言ったら、一応、通じました。
但し、おのぼりさんに見えたのか、高速を降りてからホテルまで、少し遠回りをしやがった。
洗礼のつもりかもしれませんが、こちらは世界のタクシーの運ちゃんの腐り具合を比較チェックするのも仕事の内。
洗礼には試練で返すぜ・・・。
ホテルチェックイン時に、空港からのタクシー標準料金を聞いてみたのですが、それほど違いはありませんでした。
(余分に何処を走ったのかは、大体、判っていました。
地形から見て、リージェントパーク一周です。
典型的な、おのぼりさん相手のカモリ。)
ここに宿泊した目的の一端は、日航の海外事業部門視察のため。
最近、少し株を購入したもので、今後の株価予想を兼ねています。
(I君とは違って、ほんの数万株程度です。
フフ、私の投資は不動産だけじゃないですよ。
勿論、最大の投資対象は自社特許です。
これが、普通の投資家と私との根本的相違でしょう。
真似したくても出来ない世界ですな。)
で、ここで結論を言うとです、駄目ですね、海外の日航系ホテルは。
国内では、それなりの格で通じますが、少なくとも、ロンドンでは2流。
寂れた風情が漂っていますもの。
何時の間に、こういう事態になったのか?
後述のハイアットなんかと同列を狙っているのは判ります。
同じように、1ブロックを占める5、6階建ての由緒有り気な建物を使用していますね。
しかし、ハイアットとは違って、全体の半分しか使用していません。
残りの半分は、ユダヤ教のシナゴーグ(教会)になっています。
(翌日、出発前に確認しましたよ。
日曜日なのに、何故か、正装した人々が集まっていました。)
これは、一体、何を暗示しているのか?
ユダヤと仲が良いことのアピールなのか、それとも、不動産屋にカモラれたのか。
中途半端に高級感を出そうとするから、逆効果になっているのです。
そのため、得意の日本人団体客すらいない始末。
部屋も日本のビジネスホテル並みに狭いし。
おまけに、メンテナンスに金を掛けられないものだから、エレベータなんか音が煩い。
これで、一体、誰が宿泊するというのでしょうか?
ニッコウなんて宣伝していると、かえって、他国の客は敬遠する御時勢なんですよ。
多分、赤字事業でしょう。
レストランでの給仕の態度も悪かった。
客にストレスを掛けて楽しむ風情。
ひょっとして、それでも我慢する、もしくは喜ぶ客層だと錯覚しているのでは?
普通の客は二度と行かないでしょう、正常な感覚ならば。
(Yなら、どうするか、私は関知しませんが・・・。)
注意:
株主の立場から忠告すればですよ、日航は、一刻も早く、こういうホテル事業から撤退しなさい。
かつては、日航ブランドで、海外ホテル事業も黒字の時期があったのでしょう。
しかし、バブルが弾けて以後、日本の格と同時平行的に格が下がり続けているのです。
それ以前の問題として、そもそも、航空会社でホテル事業をして、成功しているところがありますか?
自分の国だけは特別と思っていられる環境じゃないでしょうが。
こういう甘垂れ流しをしている限り、組織健全化は達成できない運命。
JRより始末に負えず、下手すると、旧道路公団系にすら先を越されるのでは?
これじゃ、来年3月期の赤字解消も絶望的かも。
もっとも、日本にも多々ありますよ、この手のレストランは。
例えば、最近行った、名古屋の全日空ホテルのフレンチレストランも、似たような感じでした。
一人で、初めてのレストランへ入って、高いコースをオーダーすると、往々にして、こういう反応をする従業員がいたりします。
こちらは、それを探っているのですが・・・。
(誤解しないでくださいよ。
私はストレスを感じるためにレストランへ行くんじゃありません。
良い気分になるために行くんです。)
従業員が手を出す場合、周囲に、他の客がいないのが条件。
つまり、開店早々の時間帯とか。
しかし、まれに、他の客がいても、やりだす馬鹿もいる。
中には、個人レベルではなく、組織ぐるみのケースまであります。
例えば、厨房から変な雑音を出し始めるとか。
京都の新都ホテルの日本料理レストランのように、食器洗い機なんか、結構、音がしますね。
これらは、従業員教育のレベルではなく、それ以前の問題。
要は、客に嫉妬を感じた場合、どうするかです。
この客層で給料に繋がり、有難いと思って、表面に出さないのが一流と3流以下。
自分と比較して不満を感じ、それを露骨に態度で示すのが2流。
2流の場合、ストレス逆襲された経験を積んだ従業員は少ないみたいですね、どこも。
ここで強調しておきます。
不平等ではないのですよ、最近の格差は。
実力平等です。
君らも稼いで御覧なさい、やれるものなら。
今や、国は、それを期待してるんだから。
多分、悪平等餓鬼は、ここまで来ても、未だに、
「世間は、我々が、集団で、阿吽の呼吸で運営している」
と錯覚してるはずです。
だからこそ、
「あいつは生意気だから、皆でストレスを掛けてやれ」
なんてことになる。
で、掛ける相手を間違えると、神vs悪魔の戦争に発展したりするわけです。
この種の話が私の被害妄想じゃないことは、FIT2006が証明したことになります、歴史上。
どうですか、こういう風に効果的に相手を追い込んでいくんです、証拠付きで。
これが出来るのが神、できなければ、世間の集団に負けた哀れなターゲット。 ┤
時差ぼけを解消するのが狙いなので、このホテルでは直ぐに就寝。
(では、いつ、このホテルで食事したかについては後述。
ホテル側に来場を予想させないで、普段のレストランを調査したかったわけです。)
翌日から、本格的なロンドン視察の始まりです。
まずは、朝起きて、ホテルの周辺を散歩。
立地は悪くないのですよ、マーブルアーチの近くですから。
ロンドン市内観光用2階建てバスのストップにも近いし。
その時のビデオをサービス。
(今回から、写真に替わってビデオにしました。
カットして繋いでいますが、その他の編集はしてません。)
ニッコウホテルと、その周辺
散歩後、直ぐにタクシーに乗って、次のホテルに。
ちなみに、ホテルは、例によって、毎日変更しました。
今回の値段は、ベガスより格上で、一泊5万円から10万円クラス。
勿論、食事代は別ですよ。
(但し、朝食付きもありました。)
以下、どこが、どの程度だったのか、皆さんも、推察してみてください。
但し、初日のニッコウだけは、3.5万円程度でした。
やはり、格が値段に反映してますね。
というわけで、バッキンガム宮殿近くのフォーシーズンズへ。
着いたのが10時頃だったので、チェックインには早すぎ。
そのまま荷物を預けて、時間潰しの近所散歩を。
衛兵の交代時間ですから、バッキンガムまで足を延ばしておきました。
相変わらず見物客が多いですね、市内観光の定番ですから。
その時の散歩ビデオが、これ。
ホテルからバッキンガムまで
正午頃ホテルに帰ってきて、チェックイン。
その後、日曜ブランチビュッフェを食べにホテル内のレストランへ。
私一人以外は、白人がグループで食べに来るテーブルが多かったですね。
ところが、場違いな黒人グループが一組来て、私の目の前のテーブルに着きました。
しかも、ウエイターに案内されてです。
他に、空いてるテーブルは沢山あるのに。
「ホホウ、これは試しているのか?」
黒人がフォーシーズンズで食べるのが不自然なわけじゃありません。
最近は、リッチな黒人も多いのです。
そうではなく、私の反応(嫌がるかどうか)を探っているのが判るわけですよ。
知らぬ振りして食べてると、連中、そそくさと食べて帰っていきました。
私の方はユッタリと、というか、たらふく食べて、部屋へ。
しかし、何なんだ、このホテルは?
今や、フォーシーズンズまで2流化したのか?
そういえば、同じフロアでしているメードの掃除も、ゴトゴトと喧しいし。
食後の腹ごなしに相手してやってもいいのですが、それよりは、ロンドン視察を優先。
地下鉄に乗って、テムズ川端の再開発地区を見物に出かけました。
夕方からに掛け夜ての風景は、このような感じ。
テムズ川ビデオ
散歩中、いつものように、パトカーの取り締まりに出くわしました、至る所で。
私の傍を車がビュンビュン飛ばせないように規制をしているわけ。
マ、こんなもんでしょう、気配りは。
これを、偶然と思うようでは、世間を生きていけません。
私の周りで発生する交通取締りは、確率から言って、有り得ない頻度の現象です。
制服組だけじゃありません。
国関係の、どこかの組織員も多いですね。
時には、高級パンパンまで纏わりつく時がありますよ。
外見から商売用カモに見えるのか、それとも、裏社会の誰かの指示か?
いずれにせよ、世界中、似た様な反応。
その後、再度、地下鉄に乗って、ホテルへ向かいましたが、素直には帰りません。
一つ手前の駅で降りて、いきなりホテルリッツへ。
これは、ホテル調査を兼ね夕食を食べるのが目的。
というか、フォーシーズンズでは食べてやらないという意思表示。
しかし、セーターだったので、レストランには入れませんでした。
フッ、少しは格が・・・。
大人しくフォーシーズンズへ帰り、その日は食事をせずに、風呂に入り就寝。
ここは、朝食付きだったので、翌朝、そこそこの時間に起きて、レストランへ。
マアマアの食事を食べ、昼前に、チェックアウトして、タクシーで次のホテルへ。
行き先はハイアット・リージェンシー。
タクシーの運ちゃんには、ハイアットと告げたのですが、何を聞き違えたのか、最初、別のホテルへ向かいました。
(パークハイアットじゃありません、これ念の為。
言っておきますが、英国で、私の英語が通じないなんてことは有り得ません。
少なくとも、キチンと教育を受けた階層では。
コックニーは別儀か・・・なんて。
そういえば、最近、死語になりましたね。ロンドン下町訛りなんて。
移民が増えたから、訛りどころの話じゃないでしょう。)
反応で判りますが、これは、態とではない。
逆に、ロンドンでは、米系ハイアットが、それほど有名ではないという証拠かも。
これで、嫌な予感がしたのですよ。
それでも、住所を告げると、タクシーは、ハイアットへ直行。
場所は、昨日のニッコウの近くです。
チェックインの前後に、雨が降り出しました。
ズボンが濡れるので、どうしようかと迷ったのですが、ホテルで傘を借りて、市内調査に。
オックスフォード通りからリージェント通りを歩いて、ピカデリーサーカスまで。
昔と違って、男性用の洋服屋が減りましたねー。
代わりに、情報通信系の家電ショップが目立ちます。
やはり御時勢か。
もっとも、この傾向は、私のビジネスにとってはプラスですが。
その後、雨足が強くなってきたので、地下鉄に乗って、ハロッズに避難。
今でも、高級感は健在でした、客層もマアマアだし。
ここのフロアの一角を、液晶テレビのコーナーが占めていました。
なるほど、韓国勢が幅を利かせている。
価格の勝負らしく、SONYブランドも効果無しか。
いっそ、プラズマ持っていって価格競争したらどうかな、松下が?
日本では、高値で売っていますが・・・。
早くしないと、有機ELやらLEDやら、さらには、フィルム画面の時代に移りますよ。
皆、必死で競争してるんだから。
「足並み揃えて、暫くの間、一稼ぎ。」
なんてことは国内だけで通用した昔の夢。
夕方の時点で雨が止まないので、地下鉄に乗って、ホテルへ。
少し休んでから、着替えて、ホテル内のレストランへ夕食に。
ちなみに、着替える前後は、こういう格好。
これは、部屋の中です。
ハイアット
このレストランは、ホテル内で一番良い、というか唯一の(マトモな)レストランだったのですが、何と、コース料理がありませんでした。
つまり、そういう需要がないということ。
これは、どうしたことか?
腐っても鯛というか、ハイアットのはず。
ところが、この体たらく。
注意:
多分、ニッコウと、相通じるものがあるのでしょう。
つまり、一言で言えば、
「ロンドンでは米系ホテルは、それほど勢力がない」
のです。
これで、フォーシーズンズの印象も辻褄が合う。
高級感で地元勢が優勢という意味ですが、ここが米国追従の日本とは一味違う点ですね。
日本では、帝国ホテルが負けてるでしょう、ハイアットレベルに。
米英の仲の良さも、対アラブレベルだということ。
やはり、根底は、米vs欧で、ドルとユーロ+ポンドの戦いです。
それとも、別の個人的理由かな?
対MS訴訟活動の所為で、私のことを、
「御白様に逆らう敵」
なんて思ってるわけじゃないでしょうね。
誤解しないでください。
私は人類の宝、世界の恋人ですよ、神だから。
それが歴史。
現在は、MS相手の和解・訴訟の想定金額を吊り上げているだけです。
それが神商ビジネスによる格上げ。
これを邪魔するアホは悪魔にしてあげます、実力で。 ┤
仕方ないので、皮肉を効かせて、シーフードプラッターを注文。
メニューで、一番、高かったもので。
勿論、オーストラリアと比較するためです。
で、結果を言えば、当然ですが、一皿1万5千円を超えているのに、ケアンズの3千円レベルに負けますわな、味で。
多分、場末のレストランでは、そこそこの値段で、揚げたフィッシュ&チップスは食べられるはずですが。
これが哀れな肉者の現実か。
ついでに言えば、レストラン全体も、どこか、騒々しかったですよ。
客は少ないのに、廊下の雰囲気が。
更に、例によって、従業員の態度も悪い。
日本から上品な客が来ると、ストレスを掛けたくなる様子。
これはホテル側の指示か、それとも、個人的な感情か?
いずれにせよ、脳が青いわ。
その後、部屋に帰って、風呂に入り、就寝。
翌日は、そこそこに起きて、チェックアウト。
態と、ロビーでビデオ撮影して、余裕振りを見せ付けておきました。
すると、一目でホテルのパシリと判る連中が、撮影の邪魔をしてくる。
一方、ジット様子を伺っている連中もいる。
なるほど、敵味方、入り混じっているわけか。
いずれにせよ、今回の旅行で、ハイアットに対する、私の評価が下がりました。
上海のハイアットでは、あれほど待遇が良かったのに。
そろそろ、このレベルは卒業ですね。
今後、二度と、ハイアット系には泊まりません。
神を舐めちゃ駄目。
注意してくださいよ、米系ホテルは。
その時のビデオが、これ。
ハイアットロビー
その後、タクシーでドチェスターホテルへ。
これは、地元資本の高級ホテル。
値段も、フォーシーズンズより上。
ちなみに、ロビーと部屋は、こんな感じです。
ドチェスター
チェックイン後、ホテル内の中国料理レストランで昼食を。
ほぼ貸切状態で、食事中に入ってきた客は、私以外、一組だけ。
結構、広かったのですが・・・。
味は、まあまあ。
中国系資本がテナント入店した店かも。
食事後、目の前のハイドパークへ。
一度、ここを散歩探索しておくのも悪くはないと思ったのです。
で、ハイドパークと、隣のケンジントンガーデンを、ほぼ一周。
目玉は、やはり、故ダイアナに対する献花でしょう。
未だに、花で埋め尽くされていますよ、敷地の入り口門付近が。
見物客も多いし。
その散歩ビデオが、これ。
公園散歩ビデオ
その後、日が暮れてきて、夕食時になったのですが、ドチェスターには帰らずに、ニッコウに調査に行ったわけです。
そこで、食事後、試しに、夜のハイドパークを歩いてホテルへ。
車道に近い通路を歩いたので、それほど危険は感じませんでした。
寧ろ、相手が怖かったのかも、外見が、これほど洗練されていると。
これで、
「連中、ストレス掛けて私を凹ませるのが狙いであって、直接、身に危険なことをする気はない」
と好意的に解釈してあげましょうか。
ホテルに帰って、直ぐに、風呂に入り、寝ました。
ホント、健康そのものの旅。
このホテルの場合、滞在中、従業員で変な反応する馬鹿はいませんでした。
(ひょっとしたら、1フロア貸切状態だったかも。
実現してれば国賓待遇ですねー。)
翌日は、ゆっくり起きて、チェックアウト。
面白いエレベータホールがあるのでビデオ撮影しておきました。
ついでに、ロビーも。
それがこれ。
ドチェスター2
チェックアウト後、タクシーで次のホテルへ。
行き先が、ナイツブリッジにあるマンダリン・オリエンタル。
ここは、いわずと知れた香港系ホテルです。
多分、昔馴染みの感覚なのでしょう、米系ホテルより格上の待遇、というか印象でした、ロンドンでは。
「ドチェスター同様、良いホテルだ」
と、ドチェスターの女性従業員も言ってましたし。
日本では、フォーシーズンズと比較すると、どうなのか?
チェックイン後、ここでは逆に、イギリス料理のレストランへ昼食に。
勿論、比較確認の為です。
ちゃんとした立派なコース料理がありましたよ。
そこで、コース料理をゆっくり食べて、部屋へ。
ちなみに、ホテル内部は、こんな感じです。
マンダリン・オリエンタル
その後、今回の旅行のハイライトになる、シティーの視察へ。
まずは、ホテルからウエストミンスターまで、大使館街を通り抜けて雰囲気調査。
結構、見物車が近寄って来ました。
次に、ビデオ撮影をこなしながら、テムズ川に沿って、暫く散歩。
途中、3日前に見物した箇所は、ボートに乗り通過。
タワーブリッジで降りてから、歩いてシティーへ入りました。
ここまでのビデオが、これ。
市内
シティー見物の目的は、金融マーケットで働くスーツ組みの雰囲気観察。
こちらは、御覧のように、セーター姿です。
これで、格の上下が判定できる相手かどうかが勝負。
勿論、投資家である私が格上だということですよ。
こういうのは、ホワイトカラーにすらなれないブルーカラーには把握できない世界。
私のことを、
「スーツを着てない仲間だ」
と思うレベルでは、どうしようもありません。
途中の時間潰しの御蔭で、夕刻になり、良いタイミングです。
丁度、連中が、仕事の後、パブで一杯という時刻。
なるほど、あちこちで飲んでいますねー、ビールを。
集団になって、会話に花が咲いている様子。
これは、日本の飲み屋とは、役割が違うでしょう。
もう少しスマートに、仲間同士の情報交換。
日本の場合、愚痴になっています。
店内から、店の外まで群れてワイワイと。
こういう場所には、ブルーカラーは近寄りません。
連中には、連中の溜り場が、ちゃんとあるのです。
別に、法律があるわけじゃありませんよ。
暗黙のルールです。
しかし、私は、平然というか、セーター姿で堂々と近付く。
私が傍を通り過ぎると、目が合います。
その一瞬で、勝負が付きますね。
どちらが格上か、お互い、判るということです。
私の場合、後光が射していますから。
始末に負えないことに、日本人には、これが理解できないのです。
つまり、身分上下の区別ができてない。
年を取ると偉くなったように錯覚するアホが多いから困りものです。
把握できるのは、精々が、社内の序列と肩書きでしょう。
全く別種の組織・身分との比較が、自分の目で出来ないのです、能力不足で。
その結果、海外では、上からは敬遠され、下からは仲間扱いされるという結果になります。
それで、良い気分になっているようでは、どうしようもない。
面と向かって、こう指摘されると、なるほどと納得できるでしょう、海外経験者。
その凱旋ビデオが、これ。
シティービデオ
このように格を見せ付けて、対MS交渉金額を上げておいてから、悠々とホテルへ。
タクシーを拾ってもよかったのですが、ついでに、ホテルまでの道程を歩きました。
セントポール寺院を過ぎた頃から暗くなり始め、トラファルガー広場は夜景。
ついでに、セントジェイムズ公園とグリーン公園を歩いて突っ切りました。
やはり、危険は感じませんでしたよ。
かくして、無事ホテルに到着。
さすがに、この日は疲れました。
途中、トイレの為、カフェに立ち寄って、ジュースを飲んだだけでしたから。
足に豆も出来かかっているし。
それで、遅い所為もあって(10時頃でした)、夕食抜きで風呂に入り就寝。
翌日は、ゆっくり起きて、朝食を取り、チェックアウト。
この日がロンドン最終日でしたが、飛行機は夜遅い出発の便です。
そのため、荷物を預けて、郊外にあるウインザー城見物に出かけました。
タクシーでワーテルロー(ウォータールーですね、英語では)駅に行き、往復切符を買う。
快速なので、グリーン車は無いと思い、普通車にしましたが、一応、一等もありました。
トイレもありましたね。
プラットホームのベンチでは、ロンドンっ子が、雁首揃えて、様子伺い。
こうくると、一等に乗るべきだったのですが、まずは軽くフェイント。
態と、駅のトイレに行って、1列車遅らせる。
コインの必要な公衆トイレだったので、それほど汚くはありませんでした。
プラットホームに帰り、そのまま、次の普通車に乗り、獲物が近寄るのをジット待つ。
一匹、それらしい騒がしいのが乗車してきましたが、席を移って、様子見。
そうこうしている内に、ウインザーに到着。
マ、楽しみは帰りに取っておきましょうか。
というわけで、城内見物。
その時のビデオを。
ウインザー
見学後、帰りの便を1等車に変更することもできたのですが、そのまま普通車へ。
アイマスクを付けてウトウトしていると、徐々に乗客が増えてくる風情。
向かいの席に誰か座ったタイミングで、アイマスクを外し、周りの様子を見ます。
夕方なんですが、ロンドンのサラリーマンが帰宅するのとは逆方向です。
それでも、段々、混雑してきて、最後は立ち見(とは言わないか)が出て満員御礼。
(他の車両は見えません。)
ムサイので、指を3cmぐらい動かして威嚇します。
面白いことに、これで場の雰囲気が変わるのですよ。
(こう言って判らない猿には、これ以上、何を言っても無駄。)
よーも我慢して、付き合えますこと。
このように、雰囲気を支配しながらワーテルロー駅に着き、地下鉄でホテルへ。
ホテルで荷物を取って、タクシーで空港へ。
ちなみに、空港までの運賃は2万円足らず。
タクシーの運ちゃんに、アシアナ航空と告げて、念の為、発音確認までしました。
ところが、耳慣れない航空会社名だったらしい。
信号待ちの度に、何かのパンフレットでターミナルの確認を始める始末。
それで、第四ターミナルだということになり、到着したのです。
が、着いてみると、第一ターミナルに引っ越したということ。
しっかりしろよ、タクシーはサービス業なんだから。
仕方ないので、連絡電車で第一へ。
で、無事、チェックインして搭乗。
ソウルまで、食事時以外はウトウトしてました。
ソウルに着いて、ターミナルから出ます。
そこで、例により、客引きが登場。
これ、欧米ではいませんよ。
多分、禁止されているのでしょう。
逆に言えば、中韓を含め、アジアでは黙認されているということ。
比較しておけば、成田にはいませんね。
このササヤカな指摘で、日本の格が少しは上がったか。
で、例によって、値段の交渉が始まる。
こちらが、値切り過ぎるものだから、逆に、相手が断るということに。
(ひょっとして、相手は、タクシー価格で、ワゴン車を利用させようという親切心だったかも。)
こうして、一仕事した後、正規のタクシー乗り場でタクシーを拾い、市内へ。
新空港は、結構、遠いですね。
(日本が成田じゃ文句は言えないか。)
途中、久しぶりのソウルでしたが、ビルが増えたという印象。
で、チェックインしたのが、ソウルのグランドハイアット。
あの、スケートリンクのあるホテルです。
この日は時差の調整ですので、どこにも外出せず。
機内で食事をしていたので、それほど腹は減ってなかったのですが、レストラン調査に。
ここのハイアットでは、日本同様、複数の各国レストランがあります。
そこで、日本料理のレストランを選んで夕食を食べに。
一応、マトモなレストランらしいので、スーツに着替えましたよ。
なにせ、食べた会席料理の値段が宿泊代並み。
その時のビデオをサービス。
グランドハイアット室内
注意:
少しブランド宣伝しておくと、このスーツは3ピース。
ベストがダブル6ボタンで、上着がシングル併せボタンという洒落よう。
上着のボタンを掛け、遠目で見ると、3ボタン風に見えます。
勿論、私のオリジナルデザインです。
私は、いつも、ダブル2ボタンを着てるわけじゃありません。
実は、私が着るダブルスーツのデザインもオリジナルです。
ロンドンハイアットのビデオをよーく見てください、胸ポケットが無いことが判るはず。
その他、見えない箇所にも、いくつか工夫を凝らしています。
例えば、ズボンの尻ポケットが無いとか・・・。
言ったでしょう、お洒落が趣味の一つだと。
世間は、そろそろ、3ボタンスーツも飽きてきたんじゃ?
別に意匠権は取ってないですから真似してもOKですよ、余裕のある階層は。
これでプレタ流行すれば、私のブランド価値も、更にアップするという戦略です。
庶民が真似しない場合、私が男性用ファッション業界に乗り込みましょうか。
デザインがチャチ過ぎるんですよ、既存の既製服は。
客観的に観て、私のスーツ姿の方が、そこらのモデルよりカッコ良いでしょうが。
これは、顔やスタイルだけの問題じゃないのですよ。
勿論、私の場合、容姿も素晴らしいですけど。 ┤
このレストランで、有名な“一人晩餐会”をしました。
(箸の使い方が違います。)
その後、ホテル内探索。
結構、豪華な宴会場がありましたよ。
その後、部屋に帰り風呂に入って就寝。
ディスコがあって、女の子も出入りしていたので、現地調達すればできたかも・・・。
そう言えば、ロンドンの市内散歩中なんかも、結構、擦り寄って来る娘がいましたよ。
これは、パンパンではなく、素人のこと。
マ、下手に浮名を流すと、神の格に響きますから悪しからず。
というか、神の調査なんだから、やっても大丈夫とも言えますね。
ここが、王族・大統領と神との格の本質的相違。
さて、翌日は、9時頃から、どこかで工事中のドリル騒音が。
偶然か、意図的か?
これ、私以外の宿泊客にも迷惑なはず。
まさか、そのフロアは、私だけということもあるまいし・・・。
こういう場合、意外と平気で何ともないですね。
注意:
物理的問題というよりも、心の問題なのでしょう、キット。
例の、社会心理学。
このことを熟知しているからこそ、私は、状況を構築するんですよ、いつも。
つまり、誰かがストレスを掛けて来たら、その相手だけではなく、周り全体を引き摺り込んで、ストレスパイの投げ合い状態にする。
こうすると、いくら次から次へと新手が来ても平気になります。
周囲が、そういう雰囲気になるんですよ。
つまり、
「私には勝てない」
を通り越して、
「しまった!」
という感じ。
中には、こういう事態を知らず、掛け逃げする馬鹿もいますが・・・。
そんなことは、問題ではない。
重要なのは、“誰かが先に手を出した”という事実だけです。
これを、大義名分と言います。
こういう上級世渡りを理解できない猿には、私の行為が奇妙に見えるかも。
少し、アクが強すぎるとか。
フフン、その逆です。
穢れが付かないように防御しているだけ。
御祓いの一種だと思ってください。
「防御反応が強すぎると、一人だけ浮くのでは?
すると、知らない他人には病気に見えるかも。」
こういう心配が駄目なんです。
相手は、あわよくば、君を本物の精神病に仕立て上げるつもりでやってるんですよ。
トラウマをくっ付けているわけ。
何を遠慮する必要がありますか。
要は、中途半端な仕返しをするから浮くのです。
徹底的にやって御覧なさい、相手も我慢できずに、必ずパイを投げ返します。
そいつが、すでに重症の精神病で効き目が無くても、周囲の赤の他人が我慢できなくなります。
そこまでやれば、浮かない。
だって、周囲で、皆、やり出すんですから。
何か言いたいことがあれば、最初に手を出した馬鹿餓鬼にどうぞ。
後は、如何に、上品に攻撃続行するかの問題です。
これが下手な餓鬼が多いから、私の勝ちなんですよ。
こういう場合、我慢できない過剰反応を精神病と呼ぶって?
フフン、何を持って、過剰と言うのかです。
物を壊すわけじゃなし。
双方、指一本触れてないのに。
ジット平気な振りしている方が、余程、愚か、というか、病気の一種に見えます、私には。
皆さん、顔を引き攣らせて、何を我慢してるんですか?
判るかな、FIT2006のY症候群よ。
おまけに、私の場合、このように資料を後世に残すことで、2重防御を施しているわけ。
病気の宣伝をしているんじゃありません。
だって、歴史上、私が君らを精神病ということにするんですから、問答無用で。
結局は、歴史上の力関係で決まります。
で、ここで聞きたい。
どちらが上ですか、客観的に?
消滅解答で「PvsNP」を解いたのか、解けてないのかです。
更には、神として、正々堂々と、悪魔や餓鬼を潰す仕事に就きました。
これで3重防御。
この完全結界を破れるかな、餓鬼。
ここで、少し、神の仕事を実行しておきましょうか。
最近の人類は下品になってきましたねー、顔と動作が。
自覚できているのかな?
ここまで解説すれば誰の所為か判るでしょう。
そう、餓鬼の所為です。
階層序列を破壊した当然の帰結。
混ぜると平均値に揃うという幻想は、もはや、通用しないことが判明しました。
混ぜると下に落ちていくんです、皆で。 ┤
よって、早々に、次のホテルであるパークハイアットにタクシーで移動。
これは漢江の向こう側に位置します。
国際展示場のある、いわゆる、再開発地域の一画。
今や、こちらの方が高層ビルが多いかも。
チェックイン後、昼食を食べに、ホテル内のレストランへ。
そこで、土曜のブランチを食べて部屋に戻る。
部屋の中は、こんな感じ。
パークハイアット
パークハイアットの場合、宴会、その他はしない高級隠れ家指向です。
よって、必然的に、レストランも少ない。
新宿のパークハイアットは例外です。
こちらの滞在中の雰囲気はマアマア。
つまり、米系全体に指令が行き渡っているわけではなさそう。
当然ですね、例えば米政府内部も曰く言いがたいものがある。
しかし、ハイアットの宣伝は、これ以上したくありません。
今回の旅行中、不愉快だったから。
別に金を貰っているわけじゃなし。
あくまでも、私の格を上げるのが、この記事の目的です。
食後、近くの国際展示場付近を視察。
丁度、何か、電子機器関連の展示会の最終日でした。
韓国の場合、所々にカジノホテルが点在していますね。
この近くにもカジノホテルがありました。
しかし、こういう娯楽施設は点在させずに一箇所にまとめるべきです。
その方が相乗効果で活気付きます。
ラスベガスやマカオの隆盛を考えてみてください。
判り易い比喩で言えば、昔の花街。
日本も今後の参考に。
近所に現代のデパートもあったので覗いてみました。
マアマアの高級指向。
地元デパートでも、こういう雰囲気になってきたのか。
逆に言うと、アジアにおける日系デパートの格が下がったということ。
撤退が多いという事実を噛み締めてください。
なお、散歩中、女優っぽい女性を含む一行とすれ違いました。
美女が人差し指で鼻を押さえていましたが、何のサインですか?
抱いてほしいんなら、素直に言いなさいよ。
その時の街の様子は、こんな感じ。
国際展示場付近
その後、ホテルに帰り、夕食は食べずに風呂に入り就寝。
翌日の出発が早かったからです。
ついでに、ソウルの空港ラウンジも覗いて見たかったし。
そこで食事ができますから。
というわけで、翌日は、8時にチェックアウト。
出発前、部屋の塵箱の中に、日本の大学へ応募した書類のコピーを捨てておきました。
今更、未練たらしい真似をしたのではありません。
これは反応を調査するのが目的。
つまり、韓国のハイアットで関係者がゴミ箱漁りをするかどうか。
そして、それが、どういう反応として現れるか。
その結果は?
フフン、当然、秘密ですよ。
その後、タクシーに乗り空港へ。
カウンターでチェックイン後、ラウンジへ。
ここの特徴はインターネットが無料で使用できることぐらいかな。
その後、機内に入り、無事、帰国しました。
ついでに、成田でも、旅行カバンの受け取り場所(つまり、税関の目の前)で書類のコピーをゴミ箱に捨てておきました。
連携プレーというかブロックサインです。
旅行中、こういう技を掛けれるように、ちゃんと書類の準備をしていったということです。
こういう行為は、何も知らない人にとっては、単なる塵捨てにしか見えないはず。
逆に、気になる集団には非常に気になるということ。
プロはゴミ箱漁るのが仕事ですから。
以上で、今回のロンドン視察旅行記は御仕舞い。
ここから、感想戦に入ります。
最近の円は安くなりましたねー。
オーストラリアでも感じましたが、ヨーロッパに行くと、肌で感じます。
1ポンド223円ほどとは、トホホ。
これ、日本、というか、アジアが、未だに米ドルだけを気にしている所為ですよ。
ドルが対ユーロ、その他で安くなっている事実を無視ですか。
そろそろ、中国も、ドルに固執するのが嫌になる程度だと言えば、納得できますか?
安い方が貿易で得するなんて、視野の狭い了見では、やっていけないレベル。
多分、為替の数字だけ見て、ビジネスしている連中には判らない感覚。
ここで、典型的な一例を挙げて、警鐘を鳴らしておきましょうか。
先頃、爆破テロ騒ぎのあった、有名なロンドンの地http://www.yahoo.co.jp/下鉄。
あの公共機関の運賃は、初乗りで、いくらか知っていますか、皆さんは?
3ポンドからですよ!
日本円に換算すると、何と、約700円です。
それに、皆、平気で乗っています、ロンドン市民は。
白人だけじゃないですよ。
地下鉄に乗るんですから、階層が判るでしょう。
そういう為替水準物価だということ。
この一例で、日本の、というか、アジアの為替の異常さが理解できるはず。
そろそろ、修正の時期でしょう。
米ドルなんか気にしていたら、その内、世界で生きていけなくなりますよ。
せっせと溜め込んだドルは、米国との貿易で支払いに使うと思えば、我慢できるでしょう。
ドルが弱いのは、自然です。
双子の赤字が膨れ上がる一方なんですから。
日本は、それと比較すれば、まだましなはず、財政赤字だけですから。
海外投資した結果、金利差分の利子収入が増えて、嬉しいのは判ります。
円高だと、これが減るのが嫌なんでしょう。
しかし、円に換算するから、そう思うだけ。
元の通過で保有していれば、円安も円高も無関係。
後は、国の格を考えて、どちらがメリットがあるか判断すべきです。
ちなみに、韓国のウォンは、すでに対円で高くなっていますよ。
何をやってるんだか、日本と中国は。
参考までに、為替ターゲットを示しておきましょうか。
100円=1ユーロ程度にしなさい。
これで、1ドルは80円以下になります。
それでも、かつて、バブルが弾けた後の水準。
何も不自然ではないし、貿易が無理な水準ではない。
今の円安水準でも、海外でテレビなんか売れてないのですよ、高いから。
どうせ高くて売れないのなら、もっと上手にビジネスすることを考えるべきでは?
では、どうすれば円高に向かうのか?
アホ、財政赤字減らせば良いに決まっているでしょうが!
格ですよ、国の格。
以上で、劇終。