予定通り、出発は12月1日。
全行程がエティハド航空ビジネスクラスでした。
アブダビの航空会社ですが、アブダビまでANAとコードシェアしているルートです。
ストップオーバーでアブダビに2泊、その後、ギリシャにというスケジュール。
成田出発が午後9時過ぎ。
この時刻になると、成田のANA用ビジネスクラスラウンジ内の饂飩コーナーはやってない。
それなのに、バイトの給食係りのババアは、ゴトゴト音を立てる始末。
これは、身形の良い上品なカモが来たので、反射神経でやったのではありません。
待ち構えていたのですよ、業務はトックニ終わっているのに。
明らかに、この日の時点で、私が消滅で「P vs NP」を解決したと思ってない証拠。
(最近、ある出来事がキッカケで、讃岐うどんが駄目だという風説を広めた所為もあるカモ。
以前は応援していたのですが。)
それが、昨年末に、記事を更新してからは、雰囲気が劇変しました。
ようやく、解けたと判ってきたらしい様子です。
少なくとも、何かはあると悟れたらしい。
マ、それでも、未だに、正式に認知するほどの知力自信はない模様。
地球の知的レベルとは、この程度だということ。
この未解決(妄想)脳状態が、この旅行中、各国で、どういう反応になって現れるか。
国柄が出るということ。
心配して、アラブのエタ系が(保護のつもりで)集団で囲いに寄ってくる。
なにせ、日本出た後は、ギリシャ行くまで、自分達の責任範囲になりますから。
我が社、つまり、私が国の格付け機関だと判ってきたのです。
当然、どうでもいい些細なことで、私の機嫌を損ねたくないの。
だから、接待のつもり。
金は出さない癖に、理由付けて自分達の経費は使うということ。
(以前、日本のエタは、私が高級レストランなんかに入ると、ホクホク顔で仲間呼んで集団で入ってきました。
私が欠食児童とかいって馬鹿にしたので、最近は、外で待ってますが。)
こういう国際分業システムが働くのですよ、ホンモノの超VIPになると。
そこらの大企業の社長が、社内の御供連れて、ゾロゾロ旅行するのとは格が違う。
御供は各国の公費だということ。
私がウザがるから、それとなく、判らないようにやってるつもりらしいけど。
見る者が見れば、直ぐに判ります。
例えば、私の場合、態と、欧米系の白エタの近くに移動したりします。
すると、残されたアラブ系は手持ち無沙汰になって、笑って誤魔化す。
そういう反応を調査してるわけですよ、こちらは。
機内では、映画を見ましたが、それはさておき。
旅行中、機内食の給仕は丁寧でした、今回は。
前回、大韓航空での出来事を公表しておきましたからね。
あれから、コリャの評判はガタ落ち。
当然、韓国全体の格も下がり始めます。
それが、この1年間の韓国系の落ち目現象となって現れたということ。
現代の自動車は米国では燃費詐欺広告で売れず。
サムスンは裁判で1000億円規模の賠償命令が出るという仕組み。
だって、韓国相手に遠慮なくやれるという雰囲気が出来ましたから。
それを知らず懲りず、ついつい、私に手を出しかけるコリャ。
以前はアホ管、今やアホ韓。
釜山のマンコで誤魔化せる話か、これが!
今回の旅行中にも、いい攻撃材料を見つけました。
すぐ後に公表しますから、楽しみにしてください。
で、今回は、個別給仕の話じゃなく、機長系の話を。
これは、多分、CAとの連携プレーでしょうが、中々の曲者。
どういうことかというと、アブダビに着くのが現地時間の早朝6時前です。
だから、直ぐにホテルにはチェックインできません。
やはり、機内で一眠りする必要があります。
ところがね、これが寝れないのよ。
シートは、一応、衝立で仕切られており、ベッド風に水平になる最新タイプです。
ところが、ウトウトし出すと、直ぐに揺れるのです。
予め、揺れることもあると機内放送されてはいました。
その揺れ方が半端じゃないの。
地震で飛び起きる程度。
勿論、これは、私だけじゃなく、機内全部の現象です。
しかし、気流の関係というよりも、寧ろ、人為的な感じがします。
ここで聞きたいのですが。
「こういう人為的なユレ起こしは可能なのか?」
地上の管制官には目の届かない範囲の話です。
機長の胸先三寸で、どうにでもなるのか?
巡航速度中は、通常、自動運転してるはずですね。
それを、手動にして、こういう細工をすると、記録に残るかどうかが勝負。
勿論、私も、相手の首を狙っています。
舐めた相手は生かしてはおけないの。
格付け神の沽券に拘わりますから。
「そもそも、この便の機長は何人だったのか?」
にも興味があります。
アラブ人とは限らないということ。
雇われの白人カモ。
ちなみに、その後の行程で、こういう激しい揺れは起きませんでした。
ザット13時間でアブダビに着いて、ビジネス専用レーンでパスポート審査を。
私の前の餓鬼連れたマンコ相手に審査官が、これ見よがしにグズついていました。
だから、私の審査中、軽くストレスジャブをかまして通過。
現地通貨に両替して、タクシーでホテルに。
宿泊先が、アブダビNo.1のエミレーツパレス。
これは、少し古いですが、ハリウッド映画で有名になった豪華ホテルです。
朝の7時前に着いたので、直ぐにチェックインできず。
時間潰しに、ホテル内外を散策。
なるほど広いですね。
海辺の王宮の雰囲気。
その時のビデオがこれ。
エミレーツパレス内
エミレーツパレス外
ホテル自体が観光名所になっています。
団体見物客は入れますが、基本的に宿泊客以外は入り口のゲートでストップです。
ホテルを出た、直ぐの場所に観光用バスの停留所があります。
まだ時間があるので、始発9時からの市内観光バスに乗ってみました。
2階建ての、上がオープンデッキになった、世界中にある観光バスです。
何故か、通常、赤く塗っており、イヤホンで説明が聞けるやつ。
アブダビでは中国語放送はあるが日本語放送は無し。
最近の情勢を反映していますね。
(ちなみに、ギリシャでは、まだ、日本語放送もありました。
また、赤色以外に黄色のもあったな。)
その日は、丁度、国の記念日で祝日でした。
これは確認済み。
それゆえ、午前中しかバスは動かないということ。
明日なら終日運行すると言ってましたが、時間潰しですので、そのまま乗車。
他に乗客は無し。
これ、ひょっとすると、貸切りか?
つまり、本来なら、午前中も動かないのでは?
調べてないので、真相は不明です。
(本当に午前中なら動くのかね、毎年。
今年だけ、つまり、私だけ特別だったのでは?)
まず、目的のホワイトモスクへ。
シェイク・ザイード・モスクというのが本名ですが、観光マップでは、こう呼んでいます。
クネクネビルなど、バスの車窓
ここも観光地化されており、入場できます。
しかも、無料!
日本の寺や神社のように、靴を脱いで入ります。
内部は、像も椅子もないガランドウ。
皆が私に土下座して拝む場所ですので、当然か。
(偶像崇拝禁止。
ホンモノの神を拝むのよ。)
但し、壁や天井は凝っています。
教会とは違い、絵画ではなく、モザイクと装飾。
シャンデリアも派手です。
絨毯も、かなりのものだとか。
記念のビデオをサービス。
ホワイトモスク
バス乗り場に帰ってみると、元のバスが先に行かずに待っていましたよ。
通常は、次のバスが来るはずですが。
ここからは、白人の一行、その他が乗ってきました。
しかし、連中も、午前だけだということを知って乗ったのか?
微妙ですね。
(だって、この時点では、残り時間が1時間足らずですよ。
私が最初の便に乗ったので、私よりも前の便の乗客のはずはないし。)
その後、いくつかの観光スポットを経由して、ヘリテージビレッジへ。
民族工芸品展示即売場といった感じ。
混雑していました。
ここを出た時点で、すでに正午を過ぎており、バス運行は無し。
タクシーは見つからず。
ここからホテルは近いので、歩きました。
12月の2日ですが、案外、暑かったですね。
観光客の中には半袖の連中もいましたし。
朝晩は少し涼しいのですが、日中は、やはり暑いのよ。
緯度から言うと、少し、変です。
砂漠に近い所為なのか?
途中、いつものように、車の渋滞が発生。
これ、私が外出すると年中行事なのですが。
昔のノエビアCMじゃあるまいし。
どこまでが、私と認知して見物に来てるのか?
どこまでが、単なる、現地の痴鬼なのか?
少し目立つ奴がいると、仲間うちで連絡しあって、車でストレス掛けに来る連中のこと。
団体じゃなく、一人だと、仲間を逸れた獲物に見えるらしい。
これで、アラブも、世界基準の例外ではないという証拠に。
(前回のドバイじゃ、9月末だったので、暑すぎて、街中、歩けませんでしたからね。)
エタの心配と、現地の痴鬼の興味は別次元の話だということ。
(もっとも、飛行機の揺れ問題が後を引きます。)
つまり、遠慮なく、空爆できます。
ホテルには1時過ぎに着きました。
フロントに預けた荷物を取りにいくと、まだチェックインの準備が出来てないとのこと。
この日は満室に近い状態だとか。
これがアラブ伏線。
シーズン中ではありますが、それでもねー、この客室数ですよ。
部屋が空いてないはずがない。
「サービス悪いぞ。」
と、当然、思いますわな。
マ、仕方ないので、規定の午後2時まで待つことに。
時間潰しに、ホテル内を歩いて、ホテル見物の観光客にストレスを掛けて回りました。
これを、下品と見るか、神の上品さと見るかで、敵と味方に別れます。
美しさが違うとは、こういうこと。
その後、フロントに戻って、やっとチェックイン。
部屋についてみると、ベッドがツインです。
予約では、キングサイズベッドのはず。
さっそく、フロントに文句言うと、ベッドの直しに伺いますという返事。
で、係りが来て、二つのベッドを一つにくっつけて、全体をシーツで覆う。
これで完成ですと言って帰りかけるのを止めて、クレームを付けます。
中央部が凹んで、寝にくいので、駄目だと。
ここまで実力を見せておくと、やっと、ホテル側が動きました。
「部屋を変えます。
但し、このタイプの部屋は満室なので、スイートルームを用意します。」
当然、こちらは料金を聞きますよ。
すると、
「料金は同じです。」
という返事。
なるほど、これが、前回のシンガポールの、マリーナ ベイ サンズ効果か。
あの後、だいぶ、賑わったそうで。
アラブも芸が細かい。
前回のドバイでは、文句言わず、そのままの雑音部屋で寝たものだから、試したのでしょうな。
フッ、甘いわ。
あれは、7つ星の格下げ材料になっただけ。
というわけで、移った先の部屋の内部は、こんな感じ。
部屋が何処にあったのかのヒント付きで。
エミレーツパレス室内
部屋で夕食まで一休み。
なにせ、眠い。
その後、起きて、ホテル内のレストランを予約。
サービスして貰ったので、お返しに、アラブ料理を。
メツライという名のレストランでしたが、行ってみると、客は、見える範囲では、私一人。
貸切りか。
奥のコーナーの個室風の場所に陣取って、悠々と余韻を味わう。
消滅で解けたとは、アラブに認知できてない状況ですよ。
しかも、マホメットより上だと公言している。
下手すると食中毒になりますが、私は大丈夫。
こういう自信があるかないかです、人間の格とは。
だって、本当に解けている場合、マジにヤバイでしょう、手を出すと。
国が袋叩きにあうもの。
そして、実際、このように解けているのです。
注意:
しかし、ここまで来ると救いようがないですよ、日本の労務者は。
他人にストレス掛けることで、自分達の憂さ晴らしをする癖が付いて抜けないの。
それを社会正義だと錯覚したいキチガイ痴鬼です。
しかして、その実体は?
自分達が国を潰しているのよ、このように。
この味を中高生時代に覚えると、イジメになるわけですが。
マ,一種の麻薬中毒患者状態。
正しい行為に対する判定能力がないの。
「そういう痴鬼にマトモな賃金を払う必要無し。」
こういう因子エネルギーが発動されるとは、当人達は判ってないらしい。
世の中、どのようにシステム構成されているのかということ。
状況依存でダイナミックに変わっていくのですよ。
判っているのかね、同和。
今まで、解けたかどうか判らない状況で私に手を出した日本のジャッピーが馬鹿なのよ。
但し、コリャまでが調子に乗って手を出し始めました。
これは、以前からの在日だけじゃなく、最近は半島まで。
こうなると、状況が違ってきます。
やはり、神の実力を見せ付けておく必要があるということ。
つまり、日本のジャッピーのようにコリャが韓国を潰すと言ってるのよ。
だって、コリャ相手に戦争しますから、神の私が。
有害指定獣の駆除なのですが、韓国人とコリャの区別は付きません。
だって、コリャ自身が、それを承知で攻撃してくる卑怯さですから。
何か文句あるかい、在日よ。
全部、己らの自業自得。
科学的に言えば、因子エネルギー。
どういう種類の因子エネルギー砲かは、次回の新着情報で判ります。 ┤
食事後、夜景を撮影しました。
派手なので、アップしておくと、こんな感じ。
客を呼ぶには、これくらいしなくてはという見本。
ちなみに、このホテルは、ケンピンスキー系列です。
こういうのは、宿泊して、レシート受け取らないと判らないカモ。
多分、政府系の資本なんでしょうけど、ホテル運営を提携しているということ。
ハリウッド巻き込んで、上手いな宣伝が。
夜景
部屋に帰り、ユッタリと風呂に入り、寝る前に、テレビをチェック。
中国系番組が増えてきましたね。
日本のNHKなんか、とっくの昔に無し。
ゆっくり寝て、翌日、朝食はビュッフェ。
様々なアラブ料理を味わった後、直ぐにチェックアウト。
荷物があるので、タクシーで、道路を挟んだ、目の前にあるエティハドタワーのジュメイラへ。
こちらは近代的な高層ビルのホテルです。
11時前でしたが、チェックインできました。
荷物を置いて、タクシーで空港へ。
そこから、ドバイ行きのシャトルバスが出ています。
前日、聞いて知った、エティハド航空利用者向けのサービスです。
本来は乗り継ぎ用ですが、私はチャッカリ乗り込みました、無料で。
で、フェラーリ博物館なんかを横目に、一路、ドバイへ。
この日の目的は、この数年間のドバイの変化を調査すること。
ドバイのエティハド航空オフィスに着き、そこから、すぐ近くの地下鉄の駅へ。
一日乗車券を買って、調査開始。
まずは、前回宿泊したアトランティスのあるパームの近くまで移動。
今回はパームを見ませんでした。
それよりも、市内を。
中心部から少し離れますが、途中は第二都心みたいな開発ぶり。
IT系の会社が集まる地区もあるので、この3年で、少し発展した感じ。
ただ、人工島の開発は、(主体が潰れた所為もあり)パーム以外は、それほどでもないカモ。
パームも開発が進んでいないのでは?
前回、私が、
「海抜1m地帯」
とか揶揄したのも、金持ち向けに効果あった可能性が。
なにせ、プライベートビーチとか言って、堤防が無いのよ。
地下鉄で、都心に戻り、前回、未完成だった、ブルジュ・ハリファへ。
最寄の地下鉄駅から、連絡通路を建設中でした。
なるほど、まだ少しは発展しつつあるのか。
クレーンの数が少し減った気がするけど・・・。
途中で、ドバイモールを経由します。
聞けば、このモールから、塔の展望台へ上る通路が繋がっているらしい。
しかし、今回は、モールを抜けて外に出ました。
ちなみに、モールは、平日なのに、前回同様、賑わっていました。
観光客だけではない模様。
噴水広場に出ると、丁度、夕方で、噴水ショウの時刻。
皆、周囲に集まって待っているのですが、私は塔周囲を探索。
一周できますね、一部の通路は狭くなっていますが。
で、レジデント専用の入り口とかあったりして。
その隣がアルマーニホテルの入り口。
記念に食事をすることに。
6時前だったので、まだ、正式のレストランは開いていません。
そこで、展望を兼ねて、上階のラウンジへエレベータで。
まだ夕方なのに、案外、混んでいましたね。
ここは酒飲む場所ですが、簡単な料理も出します。
カウンターに通されましたが、何やら、外見・人相の悪い連中がやってきた。
しかも、タバコを吸う始末。
さっそく文句言って、席を移動しました、マンコの屯するソファーの処へ。
片方は現地人アラブ系、他方は、多分、出稼ぎのアジア系。
網張って、獲物を待っている風情。
しかし、当方、マンコには興味無し。
そんなもの、モールで声掛ければOK宇宙よ。
但し、黒ベール着てる上層相手は要注意だね。
手を出す時は、万一を考え、王族相手にしなければ。
出された料理は、捏ね繰り回し過ぎ。
殆ど、遊び半分。
内装はアルマーニだということですが、平凡なもの。
帰りにトイレをチェックしました。
一応、水は流れます。
しかし、下水に繋がってない状態は解消できたのかね。
エレベータで降り際に、日本のマンコ集団と遭遇。
観光客なのか、それとも、ホテルのサクラか?
ブスが多かったので、多分、観光客の方でしょう。
少なくとも、エタ系じゃない。
私の追っかけだとすると大したものだ。
よく判ったな、場所が。
で、そこから、地下鉄に乗って、エティハドのオフィスへ。
ただ、時間がオフィスアワー過ぎています。
思い直して、帰りは、一般のバスを利用することに。
これも調査。
地下鉄駅からバスセンターまでタクシー移動して。
そのセンターで、何と、1時間くらい待ちましたよ、バスを。
勿論、エタ系が私の前後に並びます。
ドバイからアブダビに行くバスですが、乗客数は、かなりありました。
最初のバスは満席になって、次のバスまで待ったのよ。
乗客は労務者風。
多分、アブダビからドバイに働きに来ている現地人の労務者階級でしょう。
つまり、アラブ内部でも、やはり、階層はあるということ。
全部が成金じゃないの。
車中、隣の労務者が少しせって来たので遠慮なく、ストレス攻撃開始。
だって、このために乗ってるのですから。
インドの痴漢とは逆。
一人で、周囲全体にストレス掛ける名人。
こういう風に、露骨に攻撃されるのは始めてだったでしょうね。
逃げようがないわな、満員のバスの中だから。
言っておきますが、指一本、触れません、痴漢じゃないのですから。
それでも、相手の顔が引き攣り出します。
そう言えば、地下鉄でも、現地のアラブ突っ張り風が舐めた真似しました。
勿論、猛攻しますよ。
すると、ホウホウの体で逃げていきます、正常なら。
だって、痩せ我慢してると、キチガイになりますよ。
トラウマがくっつくと言ってるの。
それくらいの脳攻撃ですから、私が実行するのは。
無視ケラ駆除すると言ったら、本当に実行するの。
冗談で神はやってられないの。
日本じゃ、ヤクザや半グレが経験して、身に沁みているはず。
アブダビのバスセンターについて、タクシーでホテルへ。
部屋に帰り、風呂に入り、テレビチェックして就寝。
翌日は、朝食食べずに、チェックアウト。
空港までのタクシー代が足りないので、ホテルで両替しました。
すると、空港での両替よりも、遥かにレートが良いのよ。
手数料を取ってないし。
これは、サービスか、それとも、正規のレートか。
皆さん、アブダビでは両替はホテルでね。
但し、君ら庶民にも当て嵌まるかどうかは知りませんが。
ちなみに、部屋の内部やホテルロビーは、こんな感じ。
エティハドタワー室内
ロビー
その後、空港へ。
カウンターで受付して、通関し、ビジネスクラスラウンジへ。
軽く食事を。
ここで、アラブからギリシャへバトンタッチ。
人種が違うと、エタが入れ替わったのが、直ぐに判ります。
判り易い連携プレーだな。
一般人の乗客じゃありませんよ。
君ら庶民に区別が付くかな。
時間がきて機内へ。
この飛行機は、中型で、ビジネスクラスの設備も貧弱。
普通の、中国諸航空のビジネスクラス並み。
日本で言うと、国内線のビジネスクラス程度。
なるほど、アラブでも、こういうタイプの飛行機を使うのか。
成金趣味かと思っていましたが、少しは、経費のことも考えるわけだ。
アビダビからギリシャのアテネまでは、6時間足らず。
9時30分に出たのですが、時差があるので、現地午後2時前に到着。
通関後、空港にあるソフィテル アテネ エアポートへ。
ここで、滞在中のスケジュールを決める戦略。
部屋は、こんな感じ。
ソフィテル アテネ エアポート
チェックイン後、まずは、余ったアラブのAEDをユーロに替えることから。
ホテルでは、アラブのAEDは両替できないということ。
空港の両替所でも、Yenが両替できるような普通の箇所では駄目。
通貨を手広く扱うユーロ系の両替コーナーまで行きました。
で、レートですが、これが悪い。
アラブのAEDは、ユーロ圏では、どこかの弱小国並みの扱いなのカモ。
ロンドンの不動産を購入したりするのがアラブのマネーなのですが。
(かなり損したでしょうな、バブル弾けてからは。)
連中、石油代金のドルやユーロを直接使うのかな?
一般人の通貨としては弱いということか。
次に、参加ツアーの決定を。
ホテルで、デルフィの1日旅行の手配はできたのですが。
他のツアーは参加者数が少ないとかで手配できず。
(アルゴリスなんて名称のツアーがあります。
アラブに負けないぞという意気込みを示したいのか?)
というわけで、両替後、空港のツアー手配カウンターへ。
しかし、そこで複数の別会社の似たツアーを予約しようとしても駄目。
つまり、観光客の絶対数が少ないの。
なるほど、シーズン外だし、今のギリシャだし。
毎日開催じゃないので、日程が合わなかったり。
マ、それでも、市内観光は、2階建てバスという便利な手段があります。
これを有効利用して、市内観光に2日費やすことに。
ホテルに戻って、夕食は無し。
さっきまで機内食食べてたからね。
調整しないと太るもの。
風呂に入って、早めに寝て、翌日は、早めに起きて、朝食抜きでチェックアウト。
空港から出る、地下鉄直結の市内連絡線に乗りました。
これも調査。
途中、子供連れのマンコや妊娠中のマンコが乗ってきて、大賑わい。
空港からの客は少なかったのですが・・・。
会社への出勤客じゃないのに、いつもこんなに多いのか?
多分、こちらの品定めのつもりでしょう。
しかし、こちらもしてるのよ、調査を。
途中、
「エヴァンゲリスモ」
という名前の駅がありました。
こういう事実を知ってるのかね、日本のアニメ業界は。
その次が中心のシンタグマ。
ここは、デモのニュースで、よく見る場所です。
国会議事堂前にして、繁華街の入り口。
そこで降りて、地上に出ると、公園になっています。
なるほど、こんな感じの広場か。
後に、宿泊ホテルの部屋から撮影したビデオのサービスを。
シンタグマ広場
そこから、タクシー拾って、ロイヤル オリンピック ホテルへ。
ここは、多分、この前のオリンピック開催時にできたホテル。
まだ早いけど、チェックインできました。
部屋は、こんな感じ。
ロイヤル オリンピック
で、腹が減ってきたので、食事を。
丁度、朝食と昼食の間の時間です。
ホテルで食事せず、近くの地下鉄駅まで行き、シンタグマ広場へ。
ここが、観光バスの起点だからです。
そこで、食事の場所を物色したのですが、喫茶店程度しか見当りません。
そこで、翌日宿泊する、グランド ブルターニュ ホテルへ。
ここと、翌々日宿泊するセント ジョージ ホテルは、シンタグマ広場に向かい並んで建っています。
というか、一区画の建物全体を、3つのホテルに区切った感じ。
ほぼ、くっついているもの。
他の一つは宿泊してないので、情報公開無し。
場所からも判るように、グランド ブルターニュは、ギリシャの伝統ある高級ホテル。
様々な宿泊客が泊まったそうな。
マ、歴史上、私がNo.1になりますが、やがて。
ここの一階奥のロビーラウンジ風レストランに行き、食事を。
そろそろ昼食かと思ったのですが、まだ、朝食メニューでした。
食べてると、色々な客が来て、席が埋まっていきます。
これも調査。
多分、国会議員連中もいたはず。
それも、かなり大物かな。
こちらは、一々、知りませんが。
有閑マダムとか。
一言で言えば、ギリシャの上流っぽい連中です。
私から見れば、落ち目の猿ですが。
連中にしたら、国は傾いても、自分達は大丈夫という雰囲気。
さて、どうなるかな?
まさか、革命は起きないでしょうけど。
食事後、公園を挟んだ、反対側にある観光バス乗り場へ。
そこで、バスに乗り、まず最初に降りたのが、アクロポリス博物館。
丁度、偶然、偶々、中高生の団体が見物に来ていました。
だから、かなり賑やかです。
もっとも、館内ではエチケット弁えて、静かにはしてましたが。
切符買って、入場し、展示物をザット見物。
内部は、こんな感じ。
アクロポリス博物館
ここの視察目的は
「ギリシャの地元では、発掘品を白くして飾るか、それとも、塗料が剥げた自然な状態で展示するか?」
で、解答をバラセば、
「塗料が付いたまま展示」
してました、素直に。
御丁寧に、使用塗料の種類の説明までしている。
ここで、ロッパに空爆をしておきます。
何故、空爆するのかって?
そんなこと、白マンコに聞きなさい、ギリシャ旅行中、神舐めた覚えがあるはずだから。
注意:
今頃になって、徐々に、判ってきましたね。
古代ギリシャの彫刻や建築物は、白の大理石に彩色を施していたという事実が。
これは、エジプトの影響。
それなのに、未熟なルネサンス時代、発掘したものを、そのまま、
「白の彫刻」
と思い込んだわけだ。
だから、その当時の彫刻は、総て、ギリシャを真似て真っ白けっけ。
巨匠ミケランジェロも代表見本役偏見。
(ミカエル エンジェルとは、いい名前だ。
連中が私の下働きとは、こういう意味です。
実力が違うぜ、ルネサステクノロジーとは。)
しかし、これが正しければ、
「始皇帝の兵馬俑は、総て、土色彫刻。」
になるぜ、ベイビー。
古代はね、
「如何に、鮮やかな色を出すか。」
で技量というか、文化・文明を競ったのよ。
ローマも同様。
その基本思想を忘れて、元から白だと解釈した白子の脳タリンぶり。
納得できたかな、己らのピエロぶりが。
他人事じゃないぜ、大英博物館やルーブル美術館よ。
白子を展示するため、発掘した古代彫刻に残った染料を擦りとったそうな。
そこまで事実隠蔽して、何を展示してるのやら。
詐欺展示場か。
ギリシャ神殿風建築やガラスのピラミッドで誤魔化しても駄目。
ドイツも、以下、同様。
それができる意識だから、金融で、何をやっても平気なわけだ。
スペインは、未だに、何を泡踊りしてるのよ、イビザで。
徳島か。
今は歴史の転換点だという意識を抱きなさい。
私がキリストよりも、マホメットよりも上の神です。
無視は、させません。
例えば?
そうですね、年末・年始に、ここの記事を書いているタイミングで、アラブは寒波に襲来されたそうな。
珍しいですよ、アラブに雹が降るなんて。
他の偶然現象は?
そんなもの、枚挙に遑がありません。
これだけでも、モーゼを超える実力規模。 ┤
見物後、歩いて、アクロポリスの登り口まで。
途中、現地の痴鬼が、跳ねたな。
中高生からバトンタッチか。
「穢れ除けボディーガード」
のつもりじゃなく、
「囚人と看守のゲーム」
の気分になりたいだけ。
これは、万国共通です。
いい度胸だ、待ってろよ。
その伏線はあって、博物館で、展示像を見た時、つい笑ってしまったのよ。
ローマの像やルネサンスの像同様、あれが小さいから。
馬鹿にされた雰囲気は、周囲のエタに敏感に伝わるということ。
というわけで、その日は(期待していたであろう)アクロポリスに登らず、バスに乗って、市内観光を続行。
キップは2日間有効なのよ。
途中、数ヶ所の名所で降車。
更に、繁華街へと。
そこで判明したことは。
旅行者が観光バスで見る範囲の目抜き通りは、1/3くらい、シャッターが閉まっている状態です。
これは、事務所系も、商店系も同じ。
平日の午後なのですから、多分、これが本当の姿なのでしょう。
落書きも至るところに書かれている。
しかし、しぶといギリシャのことです。
これで、海外からの観光客相手に御涙頂戴ということで、経費削減を緩めてもらおうという魂胆カモ。
これに対する解答は、最後に。
真相を解明するため、途中のアテネアカデミー付近で下車。
一人でビデオ撮影して、バス乗り場に戻ると、ギリシャの同和系乞食が近くで物乞いを始める始末。
なるほど、こういう風にシステムに組み込まれているのか。
今や、上流も下流もない、危機は国をあげた状況か。
なにやら、哀れっぽい声を挙げています。
しかし、今更、同和を容赦する気はない。
無視してると、やがて、ヒステリー起こして去っていきました。
フフン、お里が出たな。
ここのビデオは、こんな感じ。
背景は図書館か裁判所です。
落書きだらけの、"公共建造物!”
その後、何処にも降りず、市内一周して、起点のシンタグマまで戻ってきました。
そこで降りて、ロイヤル オリンピックまで、調査を兼ねた散歩。
大通りに面してないですが、洒落たブティックや喫茶店で有名なプラカ地区を通りました。
まだ、夕刻だったので、さほど、人通りはありません。
これが、どの程度の事実なのか、当然、翌日も調べます。
ホテルに帰り着き、トイレへ。
ロビーで、何処かのテレビ局が、綺麗どころの女子アナ使って、なにやらレポートを。
しかし、こちらは、それに構っていられない。
連中の目の前で、トイレの場所を聞き、直行よ。
これで、少し、雰囲気が変わったカモ。
私のイメージが悪化した可能性が。
そういう、その場限りの反射神経で判断するから駄目なの。
本質を見失うというか、失敗するの。
自分達が試されているという意識がないのよ、未だに。
トイレ出ても、まだ、連中はいましたが、素通りして、エレベータに乗り部屋へ。
一休みして、ホテルのレストランを予約し、食事に。
閑散としていましたね。
ただ、中国系のグループがチョロチョロしていました。
食後、部屋に戻り、風呂に入り、テレビチェックして、就寝。
翌日、朝食は食べずに、チェックアウト。
タクシーで、グランド ブルターニュへ。
部屋は、こんな感じ。
グランド ブルターニュ
チェックイン時に、朝食の場所を聞くと、階上でやってますという返事。
満席状態。
ここの朝食は、一階の一般向けとは違いビュッフェです。
ほぼ同じ値段でしたが、なるほど、ブリたい一般客は、一階で、ボラレているわけか。
こういう発見後、その日もバス乗り場へ。
アクロポリスの丘まで直行。
そこで降りて、丘に登りました。
入場料払って、神殿広場にいくと。
以前とは違って、だいぶ、補修が進んでいましたな。
前回、ギリシャに来たのは、欧州一周の団体旅行の途中でした。
丁度、結婚後で、新婚旅行を兼ねたもの。
(私は×1です。)
あの時点では、神殿は、ほぼ廃墟状態でしたよ。
かろうじて、柱が、数本、残っている状態。
それを、観光資源として修復したのです、今の見栄えに。
やがて、更に、建物を建てていくはず。
これは、例えば、メキシコのマヤ遺跡なんかも、同様です。
アクロポリス
その後、下のバス停に降り、バスの時刻を確認。
そこから、市内じゃなく、ピレウスという港方面に行く便です。
オフの時期なので、夏のスケジュール通りには来ない。
時間潰しに、近くの遺跡へ。
「ソクラテスが幽閉されていた洞窟」
なるものがあります。
勿論、オリジナルじゃなく、観光用。
誰も来ない感じで、寂れた雰囲気でした。
これが哲学の惨めさか。
というか、ニセモノの悲哀だな。
ソクラテスの幽閉洞窟
時間潰し後、戻ってみると、何故か、観光客がゾロゾロ集まってきます。
どうやら、米国系かな?
市内じゃ見なかったのに、アクロポリスだけ見物するパック旅行風。
しかし、それにしては、貸切りのバスをチャーターせず、市内観光用バスを使っているのが不思議。
赤だけじゃなく、黄色にも乗っている。
この謎は、すぐ後に解けました。
というわけで、市内を抜けて、港へ。
途中、現地の痴鬼が車やバイクで五月蠅いこと。
これは、私を攻撃しているのか、それとも、他の乗客がターゲットか。
港について、私以外は、皆、下車します。
みれば、大型豪華客船が停泊中でした。
なるほど、この連中が、市内観光バス使ったのか。
私は、そこで降りず、少し先まで乗って、そこで下車。
そして、調査に、豪華客船まで歩いてみると。
港の痴鬼が寄ってきます。
それにストレス掛けて、港の通関所まで行ってみる。
船をバックにビデオを。
何と言う客船か判るかな?
今のQE3の親戚みたいな名前です。
豪華客船
確認後、近くのバス停で次の便を待ちます。
わざと、観光用バス停じゃなく、一般のバス停に立ってみると。
痴鬼が後から後からやってきます、車やバイクで。
多分、私だと判ってない連中のこと。
さぞかし、エタはハラハラしたことでしょうね。
だって、市街戦やった後は、必ず、空爆しますから。
というわけで、バスに乗り、市内へ帰りました。
ちなみに、当時、港じゃなく、中心市内は、ほぼ戒厳令状態。
警官が制服着て、銃(マシンガン)持って、街中、至るところに立っていました。
私の市内調査中の二日間ともです。
これは、普通の現象なのか?
市内に帰り、まずは、予定通り、アクロポリス博物館を再確認に。
入りませんでしたが、少なくとも、入り口は閑散としていました。
その後、歩いて近くの停留所に。
途中、警官が、何かの車を出し入れしています、ピーピーバック雑音立てて。
フッ、正体を晒したな。
その後、バスに乗ってプラカ近くで下車。
そろそろ、5時過ぎて、夕刻です。
そこで目にした光景は、ナント。
ブティックは華やかで、結構、客が入っています。
カフェは、(多分、近所の勤め人で、)満席鈴なり状態。
御茶だけじゃなく、食事もできる模様。
楽しそうに語らっています。
裏原宿状態だということ。
つまり、まだまだ余裕がありそうですよ、アテネは。
少なくとも、勤め人は、然程、生活の質を落としてないということ。
どのくらい給料取っているのかね。
確認後、ホテルに帰り、夕食へ。
1階のフランス料理レストランが有名らしいのですが、わざと、階上のイタリア料理レストランへ。
ここは朝食を食べた場所です。
さて、どのくらい客がくるのか?
結果は、私以外、ほぼ0。
エタ系はテラスで(食事せずに)屯していましたが。
朝食食べていた連中は、何処で食事してるのか?
給仕はガチャガチャ食器の音をたてるし。
雰囲気悪いぜ。
部屋に帰り、風呂に入り、テレビチェックして就寝。
翌日は、チェックアウト後、ホテル前でデルフィ ツアーのピックアップを待ちました。
暇があったので、ロビーを撮影。
グランド ブルターニュ ロビー
ツアー会社が市内の各ホテルを回って、客を集め、1台のバスで出発。
ほぼ欧米系でしたが、一組だけ東南アジア系が。
インドネシア人らしいけど、まあまあ、余裕のある階層っぽい。
私の前の席に座ったのが、何か、大学教員風で、
「お前は、まだ解けてない。」
と言いたげな風情。
青いぜ、猿!
その判断脳が命取りよ。
ストレス掛けておきました。
白子は、何かというと、直ぐに一人前の気分になりたがるのですが。
無理ですよ、私相手に猿が突っ張っても。
それが証拠に、未だに、正式に認知できないでしょうが、消滅解を。
日本語で書いていますが、今や、そういうレベルじゃないのよ。
文明懸けた戦争状態です。
この状況で、中国のリーダー資質を云々しても駄目。
君ら、欧米にも資格無し。
先に、消滅解を正式に認知してから出直してきなさいね、お猿ちゃん。
途中、郊外の土産物点でトイレ休憩し、デルフィへ。
ど田舎の山の中腹ですが、遺跡が残っています。
ちなみに、ここでは、小学生が集団で来てましたね。
遠足というか、遺跡学習か。
これで、少し賑やかに。
他にも、何組か、団体が来ていました。
ガイドの説明だと、ここの巫女の神託なるものは、唸り声の類だったそう。
それを神官が都合良く解釈して、伝えたそうな。
占いというのは、大体、この程度のものです。
一方、私のは論理的帰結ですよ。
値打ちが違うというのは、こういうこと。
つまり、神。
デルフィ遺跡
その後、近くの博物館へ。
途中で、猫の群れに遭遇。
これは、いつも、この近所に屯しているのかな?
それとも、その日だけのサービスのつもりか?
(ちなみに、オーストラリアでカモノハシ見に行った時は、
「青く(吹き付け塗料で)塗られた鳥(多分、鶏)」
が出現しました。)
猫
博物館内外
ザット見て、バスに乗り、遅い昼食へ。
近くの郊外レストランに行き、ツアーコースに付いている10ユーロの食事を。
鳥で、まあまあでした、値段の割には。
デザートは赤色ゼリーで食べませんでしたけど。
席は、私一人、暖炉前に陣取りました。
他の参加者は、暖炉から離れた合い席です。
交わって会話する気はないのよ、相手の正体が判らない場合。
食後、近くの土産物店に寄り、買い物時間。
3ユーロくらいで、小物の雑貨はあるのですが何も買いませんでした。
これは、後の伏線。
その後、一路、市内へ。
グランド ブルターニュで降り、預けておいた荷物を隣のホテルに運ばせる。
チェックイン後、部屋を確認したのですが、また、ツインのくっ付けです。
真ん中が凹んでいる。
文句言うと、部屋が変わりました、スイートに。
勿論、追加料金は無し。
さほど広くはないのですが、一応、スイート。
部屋内部は、こんな感じ。
キング ジョージ パラス 変更前部屋
キング ジョージ パラス 変更後部屋
サービスしてもらったので、遅い昼食したばかりですが、ホテルのレストランで夕食。
その前に、腹ごなしに軽い散歩を。
まず、目を付けておいた、焼き栗の路上販売へ。
昔、日本でも、香具師系が椎なんか売ってましたが。
値段を聞くと、7個で3ユーロだそうな。
これじゃ売れないでしょうな。
少なくとも、地元の市民は買わないはず。
しかし、私は、別の目的があったので、買いました。
その後、ホテル近くのデパート視察へ。
結構、賑わっていましたよ。
近くのカフェも盛況だし。
その後、ホテルに帰り、夕食へ。
そこそこ客がいて、客層は、まあまあ。
ただ、私が食べている時、近くに、五月蠅く喋る二人連れ(男)が来たので、早速、席移動。
私は、食事中でも、このように、平気で、席の移動をします。
猿のストレス攻撃は無駄だということ。
相手するよりも、面前で移動して、悔しがらせる作戦。
その姿を眺めるのよ、味わいもって。
移動先は、大人しく食べている女性の向こうに。
席は、予約してない範囲で、自分で決めます、いつも。
普通、こういうレストランでは、一人客は珍しいのですが。
偶々、一人で食べていましたね。
後から、連れの女性が来ましたが。
勿論、私は、いつも、平気で高級店で一人で食事します。
で、食後、部屋に帰り、風呂に入り、テレビチェックして就寝。
朝起きて、朝食代わりに、買った栗を味わう。
(寝る前にも、少し、食べましたが。)
日本の栗とは違う種類です。
当然、味も違う。
こういうのを食べているのか、欧州では。
まだまだ青いのう。
品種改良できてないということ。
日本じゃ、マニアみたいに品種改良競争しますからね。
イチゴなんか見てみなさいよ。
その後、チェックアウトし、ロビー撮影を。
キング ジョージ パラス ロビー
近くの地下鉄に乗り、空港へ。
ところが、早く着き過ぎた。
まだ、エティハド航空のカウンターが開いてない状況。
(常設カウンターがないのよ。)
仕方ないので、空港ロビーの売店で余ったユーロでジェラートっぽいのを買い食べる。
ロビーの撮影も。
(時期なので、何処も、クリスマスの飾り付けをしています。)
空港ロビー
まだ、時間があります。
そこで、ルフトハンザの(常設)カウンターに行き、乗客(ほぼドイツ人でしょう。)にストレスを掛けて時間潰し。
この市街戦には理由があって、白マンコが生意気にストレス掛けてきたから。
当然、ギリシャのエタ系はハラハラして遠巻きに眺めています。
その後、時間になり、開設されたエティハドのカウンターへ。
チェックインして、通関し、ビジネスクラスラウンジへ。
なにせ、朝食食べてないもので。
但し、食べ過ぎると、機内食が食べられなくなります。
ほどほどにね。
そこで、ギリシャから、アブダビにエタ系がバトンタッチ。
たかが通過だけなのに、御苦労なことだ。
命令されて、やってる当人も、アホらしいでしょうね。
私はテレビニュースで見るような有名人じゃないし。
嫌々、やってるのが手に取るように判る。
しかし、こちらも迷惑なのよ、目障りだと。
例えば、このエタは、機内で、仲間のエタと喋りまくっていましたが。
チョロチョロと、こちらにストレス掛けてくるの。
フッ、いい度胸だ。
遠慮なく因子エネルギー砲を発射できるぜ。
というわけで、次回の新着情報でミサイルを。
アブダビに着いて、乗り換えまで、ビジネスクラスラウンジへ。
丁度、アラブ料理が出ていました。
国の勢いが反映されているのでしょうか。
ギリシャのラウンジの料理はたいしたことはありませんでしたが。
ここのラウンジの料理は質量とも良かった。
日本も気を付けたほうが良いカモ。
最近、経費削減でかなりショボクなってきましたから。
マ、ビジネスやファーストの場合、ラウンジで食べなくても、すぐ機内で食べられるのですが。
時間がきて、出発ゲートに向かっていると、日本からの団体客に遭遇。
アブダビ観光したのか。
乗り場はアラブ風で、特徴がありました。
ここでビデオ撮影してると、チャンケロが、わざと、横切る。
アラブのマンコも遠慮なく近寄ってくる。
躾ができてない。
白マンコなんぞ、完全に邪魔する始末。
臭いぞ、股が!
その証拠を残しておきました。
アブダビ空港出発ゲート
前回は、ソウルでコリャマンコが似たようなことをしましたが。
やはり、因子エネルギー発射すべきでしょうね。
これには、後の伏線もあります。
機内では、ほとんど寝て過ごしました。
個室っぽいのですが、トイレに行く客の通行が多少気になります。
もう少し、配置、その他、改良の余地があるな。
成田に着いて、通関し、新宿までリムジンバスで。
私の座った席の直ぐ後ろに、チャンケロマンコが座りました。
そして、ガサゴソと音を立て出す。
ページを捲る音とか。
フフン、神舐めてるのか。
というわけで、徹底的にストレス攻撃しておきました。
途中のターミナルで別の中国人団体が乗り込んできたのですが。
遠慮なんぞ、するはずもなし。
すると、耐えられなくなって、団体から止めてくれという注意が。
「寝言言うんじゃない、先に、隣のマンコに注意しろ。」
と怒鳴り返しておきました。
そして、更に続行する。
だって、マンコが止めないのですから。
私は正常ですよ、攻撃は最大の防御だから。
正当防衛という概念がありますし。
相手が止めると、すぐ止めます、10倍くらいやり返した後。
つまり、大義名分がなければ、攻撃しないの、神の場合。
逆に言えば、大義名分があれば、このように、堂々と攻撃します。
それに対し、相手は文句言えない。
というわけで、新宿に着くまでバス内は地獄状態。
全部、マンコが悪いのよ。
よって、中国にも次回の新着情報で空爆を。
以上が、今回の旅行記でした。
どうです、007よりも派手で手に汗握る展開でしょう。
ちなみに、スカイフォールという名称は、漢字では
「空瀑」
ですね。
火と水の違い。
君らの金融は杞憂で済むかな?
どう思う、ドイツよ。
徐々に響いてきたじゃろうが。
そろそろ、ユーロ脱退したくなってきたのでは?
EUのメンバーでも、イギリスのように、ユーロから自由な立場もあるぜ。