カンボジャ旅行記(2014年)

更新日:

今年の視察旅行はカンボジャへ行きました。

観光地のアンコールワットではなく、首都のプノンペンです。

少し発展してきて、(不動産)投資に適した環境になってきたと、聞き及んだからです。

(すでに、一度、軽くバブルは弾けています。)

目下、売り出し中のミャンマーと比べて、どうかな?

フィリピンが丁度良いという投資家もいますが。

こちらは昨年、調査したので、今回は比較が目的でした。

というわけで、恒例の旅行記の始まり始まりー。

誰にも書けない情報が満載ですよ。

 

出発は11月28日の午前9時過ぎ。

前日、成田のANAで一泊しました。

夕食時に、レストランで周囲に軽くストレスジャブを掛けておく。

勿論、実験です。

この意味は、後に判明します。

翌朝、車をホテルに置いて、空港へ。

 

使用した航空会社は、香港のキャセイ・パシフィック。

その理由は、すでに、12月の新着情報で知らせておきました。

帰途、香港に立ち寄るためです。

実は、今回も、ファーストクラスの席を確保しようとしたのですが。

カンボジャ行の便の場合、ビジネス席しか、ありませんね。

キャセイだけじゃなく、どこもない。

比較すれば、ジャカルタ行にはありました、ファーストクラスが。

こういうのに、東南アジア諸国内でのマウンティングが。

 

チェックインし、通関して、ビジネスクラスラウンジへ。

キャセイの場合、こういう感じ。

 

成田のキャセイラウンジ

 

機内では、いつものように、映画鑑賞。

香港に着き、ビジネスクラスラウンジへ。

地元なので、いくつかありますが、私が利用したのは、出発ゲートに近いラウンジ。

内部は、こんな感じ。

 

香港空港ラウンジ

 

キャセイの場合、香港からプノンペンまでは、子会社のドラゴン航空です。

キャセイ系列では、その便しか飛んでないの。

カンボジャは、未だ、こういうレベルの国だということ。

夕刻、プノンペン到着後、現地ビザを購入する必要があります。

その前に検疫か何かの書類提出が必要だったのですが。

機内で配った書類一式に、それが含まれていませんでした。

だから、入口で記入している間に遅れて、ビザの長い行列に、エコノミー連中と一緒に並ぶ破目に。

これは、多分、ドラゴンが神を試しているのですよ。

コリャと同類。

 

判っているのかな、キャセイよ。

CAが、こういう低級サービスやってると、意味無いでしょう、高い運賃払う。

(それとも、一般乗客に、私の見物をさせたかったのかな。

日本でも、こういう安い商売するアホが多いのですが。)

いずこも同じ、秋の夕暮か。

構造不況業種。

航空会社の株価はズート低いままだし。

神はナッツとは格が違うの。

 

今や、韓国では、大韓航空は国とは関係ない民間会社だと言い始めましたが。

ドラゴン程度では、それが判らないらしい。

楽しみですね、やがて、キャセイで何が起きるか。

キャセイが吸収合併かな。

いずれにせよ、会社の浮沈に関わるでしょう。

CAレベルじゃ、こういうレベルのことは理解不能カモ。

格が下過ぎるもの。

ここの記事を世迷言だと思うはず。

仕方ない、少し、示しを付けておこうか。

 

注意:

昔の記事を覚えているかな?

例えば、ANAは所有ホテルを売却しましたね。

これは、私の神令に従ったのでしょう、多分。

神令出したのは、確か、ロンドン旅行記の記事だったと思いますが。

その後の売却でしたよ。

こういう因子エネルギーが興味深い。

こういうレベルのことは、現場のホワイトカラーやブルーカラーには別世界の話にしか思えないはず。

神である私相手に跳ねるというのが、どういうことなのかです。

企業の浮沈が懸っているという感覚を持てるかどうか。

 

ANAホテルの場合、今は、インターコンチネンタル系列ですか。

クラウンプラザも同系列ですよ。

知ってるかな?

インターコンチネンタルは、日本のバブル華やかなりし頃、西武系列だったのですよ。

この一事をもってしても、現在の日本の惨めな凋落ぶりが見て取れます。

バブル時の日本は今の中国の感覚。

ということは、逆に言えば、今の中国は、昔の日本の感覚で世界と接しているということ。

栄枯盛衰。

他人事じゃないぜ、不動産バブル崩壊寸前の中国よ。

 

ドラゴンのマンコ跳ねは、現場レベルか、本社レベルか、香港レベルか、はたまた、中国レベルか。

こういう歴史資料になるわけだ、神相手にすると。

空爆改め、神意ね。

ちなみに、JALは神令に従わなかった。

未だに、ホテルを所有し続けています。

フッ、自力復活出来なかった潰れ組織が。

駄目よ、ファーストクラス席をアップグレードしたくらいじゃ。

もう、いないぜ、稲盛君のような奇特な御助け人は。

どうじゃ、再生企業の調子は。

原油安で助かるか、それとも、格安に負けるか。

世界の潮流、知っているのかね。

 

京都賞アメーバは中国の企業再生講演で引っ張りダコらしいけど。

何故、創設時の稲盛賞から名称が変更になったのか。

仏教哲学の所為か。

はたまた、日本人の嫉妬の所為か。

マ、その程度の格の賞に成り果てたということ。

今や、誰も、受賞者のこと、知らないものね。

私の場合、そうはいきません。

これで、何を言ってるのか、判る人はプロ。

大衆にも、やがて、判るでしょう。   ┤

 

荷物取って、通関後、空港のタクシー乗り場へ。

これが、中々、来ないのよ。

そもそも、タクシーの数そのものが少ないの、プノンペンでは。

更に、渋滞も酷い。

電車無し、勿論、地下鉄無し。

公共交通インフラが整ってないから、皆、自家用車。

中流以下は、三輪車や二輪車の低級タクシーもどきに乗合い。

少なくとも、私が滞在中は、常に、大渋滞でした。

ひょっとして、神が来たという噂が立って、見物か?

これは、東南アジアだけの現象ではありません。

(高知なんか、空港から市内まで車が繋がって、動かないこともありました。

勿論、普通は、そういうことは起きません。

県が潰れるくらい私に叱られた所為で、最近は、下火になってきましたが。)

 

やっと来たタクシーに、何処かの白人と相乗りして、市内へ。

その日の宿泊ホテルはサンウエイ。

米国大使館の目の前にある、(多分)地元資本のホテルです。

4☆くらい。

勿論、調査ですよ。

ホテルは少し古め。

部屋は、スイーツということですが、キッチンが付いているタイプでした。

 

サンウエイ部屋

 

いつものように、テレビのチャンネルと番組をチェック。

一応、NHKも映っていました。

しっかし、相変わらず、NHKはショボイ。

他国の代表チャンネルと比較して、多分、一番、地味で、つまらないですよ。

上品そうにしても、最近は、映る顔がね。

マ、ネットで直に日本の情報が流れるので、関係ないか。

中国の大衆に蒼い空が人気あるはずだ。

一応、まだ、日本ブランドの余波が残っていますから。

落差の問題。

この観点から見れば、NHKは無用の長物。

視聴料金払って、このザマか。

 

注意:

この旅行で、面白い番組を流すチャンネルを発見。

夜の時間帯ですが、日本でいうなら、昔のキャバレーのダンスフロアみたいな構成。

歌手が歌って、前で、カップルの集団が踊る仕組み。

曲は、全て、カップル向けのムード音楽。

こんな録画映像ばかり、曲を替えて、次から次へと流すのよ。

見る視聴者がいるということ。

メロウよのう。

カンボジャだけカモ。

タイやベトナムやフィリピンでは、やってませんでした。

これは、滞在中、全てのホテルで番組確認しました。

そこで、昼の時間帯にもチェックしたのですが。

さすがに、昼は、踊り無しで、カラオケ風の番組構成になっていました。   ┤

 

その日は、直前まで機内食食べていたし、時差2時間の調整のため、すぐ就寝。

翌朝起きて、ビュッフェして、チェックアウト。

タクシー呼んで、来るまでの間に、周囲の撮影。

こんな感じ。

 

サンウエイホテル内外

 

タクシーに乗って、インターコンチネンタルへ。

途中は、比較的、渋滞が緩和されていました。

やはり、前の晩の渋滞が異常だったわけだ。

このホテルでは、クラブ階へチェックイン。

軽食が食べれる専用のクラブラウンジがある階の部屋です。

12時前だったけど、部屋の用意してもらいました。

ラウンジと部屋は、こんな感じ。

 

クラブラウンジ

 
部屋の中

 

市内地図見つつ、少し休んで、調査にゴー。

まず、ラウンジに立ち寄り、簡単な昼食を。

少し前に朝食を腹一杯食べたので、調査です、あくまでも。

すると、はやり、出現しましたよ、ホテルお抱えの強面白ゴリラが。

多分、ANAから報告が来ていたのでしょう。

「大人しくしていろ」

みたいな感じ。

客だから、露骨にはできないので、微妙な態度。

こちらは、その反応を待っていたとも知らず。

青いわ。

 

その後、街に出て、ひたすら歩きました。

三輪引き車やオートバイが頻繁に客引きの声を掛けてきますね。

全て、無視。

偶に、シツコイのがいると、怒鳴って追い払います。

喧嘩にはならしゃいません。

私の顔が上品だから。

(仏像以上に、微笑してるけど、目が底光りしてるもの。

さぞかし、眩しかろう、後光で。)

 

途中、街は車が大渋滞。

先程とは、全然違うの。

日本でも、私が行く先々で渋滞が起きるので、今更、なんてことないですが。

前々から言ってますが、芸能人が、何故、車移動できるのか、不思議ですね。

やはり、格の違いか。

私の方が遥かに上だと、大衆にも判っているという証拠にしておきます。

しかし、私を見て、何か、御利益があるのかね。

B‐embed買わずに見る痴鬼は地獄に落ちるぜ!

AKB48でも金取ってるのよ。

 

時々、芸能人っぽいのも出現しますよ、目の前に。

日本国内だけではありません。

本物なのか、似た別人か?

例を挙げたらキリがない。

(猪木君くらい特徴があると、本人だとハッキリ判るのですが。

あれは、確か、バンコク旅行の帰りの空港だったかな。)

今回の旅行中の具体例を後半で挙げます。

 

途中で撮影した街の寺院が、こんな感じ。

これは観光コースには入ってない寂れた寺院で、子供の学校みたいになっていました。

 

観光1

 

暑い中、ザット下町調査して、夕方、ホテルに帰りました。

帰って来て、ホテル入口を撮影。

後半の雑音に注意してください。

何処かのエタが追いついたわけだ。

散歩中は渋滞でストレス掛けた気分だったのでしょう。

こういう音はしませんでした。

しっかし、証拠残されていると思わないのかね、未だに。

猿は、これだから始末におえない。

何の為、調査に行ってると思っているのやら。

 

インターコンチネンタル

 

その後、部屋に入り、一休み。

その後、ラウンジへ行って夕食。

これで、結構、満腹になります。

再度、白ゴリラ登場。

部屋に帰り、テレビチェック。

やはり、サンウエイよりも、こちらの方がチャンネルが多い。

 

この日の成果は?

そうですね、カンボジャのガソリン価格、どのくらいだと思いますか?

それが、ホクト、1リットル1$超えていますよ。

物価で比較すると、日本よりも遥かに高い感覚になるでしょう。

それなのに、皆、車を乗り回しています。

私の周りの大渋滞は、車がメインだったので、カンボジャでは比較的上の層だったのカモ。

ちなみに、カンボジャでは、$が通用します。

というか、$優先ですね。

ガソリン代は現地通貨(表示)でしたけど。

 

翌日はラウンジで朝食後、直ぐにチェックアウト。

タクシー呼んで、次のホテルであるソフィテルへ。

日本では馴染みがない系列ですが、フランス系の高級路線指向。

何となく、アブダビの某ホテルを彷彿とさせます。

敷地が広いし、入口には守衛がいるし。

このホテルの敷地の隣には、ナント、イオンモールが進出していました。

日本とは違い、かなり現代アート風外観。

ついでに教えてあげると、東横インも進出していましたね、見える範囲に。

川沿いは、再開発中ということか。

地元民は、洪水を恐れて、避ける地区でしょうが。

何も知らない外国資本。

 

何も知らないと言えば、このホテルも。

馬鹿だねー。

相手、誰だと思っているのやら。

歴史だぜ、相手は。

到着時、直ぐのビデオと、暫くしてから外出前のビデオを両方アップしておきます。

比較してください。

特に、雑音に注意して。

 

ホテル到着、直後

 
部屋

 
ホテルチェック1

 
ホテルチェック2

 
少し休んで、この日の調査開始。

毎日、ホテルを変えて、そこから歩ける距離の探訪です。

暑い中、ペットボトルの水片手に、歩くのですよ。

疲れを見せず、恰好良くね。

昔、冬のニューヨークをセントラルパークから南端まで、一日で、往復したこともあります。

マラソンよりは楽しい。

但し、寒かった。

 

本日は、プノンペンの観光名所を巡ります。

行きがけの駄賃に、イオンの視察を。

日本のより、高級路線ぽいですね。

そこそこのブランドも入店していました。

そこから、王宮へ。

寺院や王宮の建築様式はタイのと区別が付きません、日本人には。

そもそも、言語すら区別できないもの。

発音もアルファベットも。

全体的に、タイの寺院ほど派手さはない感じかな。

街の規模というか、ビルの数では比較になりません。

 

観光名所巡り

 

途中、(多分)日本人観光客で、団体じゃない若い女性を見かけました。

珍しいですね。

まだ、生き延びていたか、清楚系が。

第二次世界大戦後、同和に攻撃されて、絶滅危惧種と化しているけど・・・。

話してないので、国籍は曖昧ですが、韓国や中国では、ああいう雰囲気にはなれない。

それに対し、チャンケロ団体の五月蠅いことよ。

王宮入口のキップ売り場で、集団で押しかけてきて、どさくさ紛れにブスが神に触った。

穢れが移るだろう、死ね!

(年末に、この項目を書いておくと、上海のバンド年越し会場で事故が起きました。

偶然か、はたまた、因子エネルギーか。)

 

夕方、ホテルに帰り、一休みして、ホテルのレストランへ。

まあまあかな。

なにせ、私の場合、レストランには飽きるほど行ってます。

今更、何処で食べても、然程、珍しさがありません。

ハッキリ言って、味も、そんなに違いありません。

この辺りが、Cookの限界でしょう。

猿の脳や羊の目を食べる趣味はないし。

食事系への興味無くなったな。

食後、部屋でテレビチェックし、就寝。

 

注意:

最近は、地元のマンコを連れ込むことはしません。

なにせ、四六時中、誰かに見張られていますから。

この意味で、昔が懐かしい。

ホモかインポと思われると心外なので、この際、披瀝しておくと。

以前、暴露したように、アラブ系はパリのホテルで経験済み。

ブラジルのハーフは現地のディスコで引っ掛けてお持ち帰り。

ウクライナ人もトルコで調達しました。

米国人はロスで。

勿論、日本人では数えられません。

 

あと、美人で有名な目ぼしい国は、あるかな?

あったら、やるぜ。

というか、今や、私の方が金貰いたいくらいだ。

1晩100万円。

御利益があるからね。

そういう格になったということ。 

少なくとも、新興宗教の教祖よりは効き目がある。

この事実を宣伝したかったのよ。

 

何か、文句あるか、統一教会・創価学会。

ついでに言うと、幸福の科学は創価学会の小型コピーか。

会館造って、学校創って、選挙出て。

何故、当選できないか、未だ判らないのかね、大川君。

√5。   ┤

 

翌朝は、朝食を食べず、タクシー呼んで、次のホテルである、ラッフルズへ。

ここは、サンウエイの隣の敷地です。

プノンペン一巡して戻ってきた感じ。

部屋の準備が出来るまで、レストランで早めの昼食を。

その後、部屋に入り、一休み。

 

部屋

 

見て判るように、旅行中、この部屋が、一番、小さいの。

なのに、料金は一番高い。

伝統と格式と言ってますがね。

なに、古いだけ。

有名人が宿泊したらしいけど、歴史上、私が一番有名になるとは思ってないらしい。

昨年のフィリピンでは、新しい建物のラッフルズに宿泊しました。

フィリピンの方がマシですね。

それなのに、このホテルは欧米系が多い。

多分、米国大使館系でしょう。

 

連日の散歩調査で日焼けしてきたので、この日は3時頃までホテル内に。

当然ビデオ撮影を。

 

ホテル内部

 

その後、近隣の調査へ。

ここは、観光名所になっている寺院の近くというロケーション。

ここと、中央市場で、ほぼ、観光地は制覇です。

というわけで、寺院から川沿いのショップ街経由で市場へ。

 

寺院

 

市場は大型体育館みたいで、庶民相手ではなく、観光客相手になっていました。

主に宝飾類を展示即売しています。

市場を出ると、丁度、雨が降ってきました。

スコール。

近くの軒先で雨宿りして、ホテルに。

しかし、本当に、何処へ行っても、車の渋滞ですよ。

よく、ガソリン代が出るものだ。

現地でも、上の方か外国系か、アングラ系だな。

 

バスは、滅多に見ませんでした。

(市内バスは無いそうな。)

タクシーも、観光地でさえ、見ない。

ツクツクというのかな、蝉みたいに五月蠅い乗り物が多いの。

やはり、省エネか。

 

ホテルに帰り、一休みしてレストランへ。

食後、部屋に帰り、テレビチェックして就寝。

ちなみに、このホテル、歯ブラシと髭剃りが無かったな。

勿論、フロントに言って、持って来させましたが。

これは、チップ狙いか、それとも、こちらの遠慮具合調査か。

そう言えば、前日のソフィテルでも、髭剃りが無かった。

遠慮したわけじゃなく、携帯の髭剃り持っていたから、それを使いました。

最近のホテル備え付けの髭剃りは切れ味が悪いもの。

これ、以前から旅行を頻繁にしている人なら、同意するはず。

経費節約か何かで、使い回ししてるのでは?

こういう発表されるとは夢にも思わない、浅はかな猿が多いのよ、世界中に。

 

翌朝は朝食後、タクシー呼んで空港へ。

待ち時間でホテルロビーと外部の撮影。

 

ホテル外部

 

渋滞することを知っていたので、早めに出たのですが。

この日は、案外、渋滞が少なかったですね。

さすがに、乗り遅れると拙いと遠慮したのカモ。

空港でチェックイン後、ビジネスクラスラウンジへ。

カンボジャでは、こんな感じ。

成田や香港のラウンジと比較すると、一目瞭然ですね。

広さも質も違います。

 

カンボジャのビジネスクラスラウンジ

 

ここで、投資の観点からカンボジャの印象を。

多分、これが、一番、知りたい情報のはず。

冒頭に述べたように、すでに、カンボジャに投資している日本人も多いでしょう。

しかし、私は、まだ投資しません。

フィリピンすら投資しない。

先に、中国の不動産バブルが弾ける結果の影響を見ます。

もう、そろそろでしょう。

というわけで、ドラゴンに乗って、一路、香港に。

 

香港では、宿泊せず、10時間の乗り換え待ちを利用しました。

予め、そういう航空券を買っておいたのよ。

久し振りの香港でしたが、最近、急速に発展している模様。

空港も、付属の公共交通手段の駅と一体化して建設されていますね。

タクシー使う必要が無い便利な仕組みです。

 

空港付属駅

 

高速鉄道に乗ってみました。

これは地下鉄なのか、別系統なのか?

終点が新高層ビル直結の駅で、従来の地下鉄とは直接接続されていません。

このビルは開発年度をズラしたツインで、香港最高層のはず。

降りた周囲は、こんな感じ。

 

香港再開発地区

 

立ち寄った目的はデモの実地検分でした。

私が訪問する直前に、撤去され始めたらしいのですが。

まだ、少しは、余韻が残っていました。

ニュース番組で見た感じより、遥かに、穏健ですよ。

テント張って、寝泊りしているだけ。

当局が撤去に動くと、小競り合いが起きるという仕組み。

警察も、露骨に見張ってないもの。

制服警官の姿無し。

マ、大体、こんな様子でした。

 

これは、最後まで残っていたセントラル地区のテント場の話です。

少し前まで、九龍地区でもテント張ってたらしいですが。

ここは、私が行った12月2日時点では完全撤去されているはず。

ということで、一応、確認に。

やはり、跡形も無し。

新しい商業ビルがオープン間近(一部、先行オープン)で、客の流れがありました。

案外、開発が続行されているようで。

本土のバブルが弾けると、その余波が、どうなるかです。

 

時間が余ったので、本土接続領域の深センとの境界まで地下鉄で。

深センからの出稼ぎも多いらしいので、乗客の値踏み調査です。

それほど差はありませんね。

不動産経営の観点から、香港市民で深センに住む輩も多いのでは?

勿論、田舎者丸出しの連中もいましたが。

顔は隠しようがないもの。

ただ、やはりというか、香港市民は本土の中国人を格下だと思っています。

これはね、私が肌で感じた点。

地下鉄で深セン方面に行ったという事実が、帰途の中心部での私に対する雰囲気に作用するのよ。

東京の中央区や港区民が埼玉に対して感じる感情みたいなものか。

現地に行って、こういう情報を集めているわけだ。

 

出発時間の関係で、深セン接続駅から出ず、そのまま引き返しました。

空港に戻り、チェックインして、ビジネスクラスラウンジへ。

途中、切符用に両替しておいた香港$を売店で品に変えました。

日本語で書かれた饅頭詰め合わせで、台湾製。

それを香港の空港内ショップで売ってるわけか。

御愛嬌に、日本語のカナが間違っている代物です。

これ、コピーじゃないという証明に、ワザとやってるの?

 

日本に帰国してから食べた味は、何処か変。

明らかに日本の味と違います。

防腐剤の種類も違うし。

マ、少し前まで、中国製のチョコは下水油使っていたらしいので。

(それっぽい味のチョコを上海の空港ショップで買ったことがあります。

兎に角、食えたものじゃなかった。)

それと比較するとマシか。

これだから、日本旅行して、土産物、買うわけだ、中国人は。

 

こういう、低級コピーは迷惑だな。

知らないと、日本製だと思って買うでしょう、外人は。

台湾なんて、国だと思ってないもの。

これは、日本製品の評判を落とす為の深謀遠慮か。

それとも、単に、技術が未熟なだけか。

東南アジアのバイクとか、アラブの電気製品とか。

徹底的にノウハウ隠せよ、日本は。

何を最新設備のインフラ開発を東南アジアでしてるのやら。

マレーシアの空港なんか、日本が援助で建設したのですが。

ハッキリ言って、成田より設備が良い。

 

注意:

教えると、製鉄や新幹線みたいに、市場奪われるぞ。

土人には追いつけないと思っているのかね、未だに。

タイ見てみろよ。

中国も20年前まではタイ並みだったぜ。

そもそも、30年前の韓国なんかも、そう。

当時から、すでに、

「ブーメラン現象」

とか言って、今日のサムスン・現代のような事態を招く可能性が指摘されていたのですよ。

それなのに、何の手も打たず、ズルズルと今まで来た。

それどころか、懲りずに、中国で、同じことを繰り返している。

そういう、根本的に、何処がイカレテいる国なのです、日本は。

 

30年前、韓国旅行に行って、ロッテ系デパート調査してたら、女衒が寄ってきて、

「気に入った売り子がいたら紹介します。」

ときた。

ホテルに来るそうな。

当時は、まだ、対北朝鮮相手の非常警報が鳴っていましたよ、ソウルで。

皆、一斉に、地下壕、というか、地下道へ避難する訓練です。

その前は、キーセン外交で有名だった国。

それが、今や、従軍慰安婦か。

何を戯言こいてるんだ、B‐embedも買わずに。

そろそろ、本気モードで、ビジネスする時期でしょう、神と。

行くぜ、仁川のカジノよ。   ┤

 

印象付けるため、ラウンジで何処かの白子相手にストレス掛けておいて。

(多分、ドイツ人だな。

ドイツ語喋っていたし。

もっとも、最近は、各国のSが何を仕掛けるか判ったものじゃないけど。)

機内に移ると、隣に、何処かで見たような、見ないような日本の芸能人風が。

チラチラ、こちら見てるし、つい、こちらも気になって横顔見ます。

但し、一言も会話せず。

(機内映画見てたのですよ。

エクステンダブルⅢ。)

 

なんとなく、アユっぽかったな。

本物かどうか、未だに、不明。

乗っていたなら、下のメールで連絡しなさい。

ついでに言えば、昨年、高知で、石原さとみっぽいのを見かけました。

帯屋町の信号待ちで黒塗り大型車から出てきたけど・・・。

暫く停車していたので、誰か待っていたのでしょう。

さて、本物かどうか。

メール寄越さないと、判らないよ。

 

というわけで、無事、成田着。

早朝便でバスが動いてなく、タクシーでANAへ。

適正コースの適正料金。

こういう点は比較的マシか、日本は。

以上が、今回の旅行記です。

どうですか、支配者層や経営者層が無視できない理由が判ったかな。

庶民も、結構、見てるらしいけど。

というか、海外からも見てるし。

こういう地位です、神は。

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