イスラエル旅行記 (2016年12月)

更新日:

毎年、恒例の、海外視察旅行ですが、今年はイスラエルに。

いつもは、個人旅行を手配して行くのですが。

イスラエルの場合、シリアの隣なので、何が起きるか判りません。

よって、今回は、団体のパック旅行に紛れ込みました。

但し、機内はビジネスで。

10時間以上乗るので、寝れないと、到着後の調査行動に響くの。

丁度、クリスマス時期だったので、クラス差額の代金が60万円。

シングル参加とトータルで90万円越える旅費。

パック用のホテル泊まって、これじゃね。

今までは、個人旅行だったので、これほど、足元を見るとは知りませんでした。

 

これは、金額の問題じゃないのよ。

バーゲンで半額だと、10万円の品でも、気持ち良いもの。

洋服なんかの場合は、高い時に買うことで、逆に、心地よく感じる層もいますが。

1億円の買い物でも、同じ感覚になれるかな、マンコ。

100億円では、どうじゃ、不動産投資家よ。

今後、二度と、サラリーマン御用達の年末・年始の旅行は行きません。

有名観光地は、世界規模の旅行者で、混雑するし。

現地でも、日程が狂うくらいの渋滞とか。

何となく、損した気分。

この導入部から、旅行記の始まり始まりー。

 

出発は、12月22日の夜に成田から。

グループ数は20人くらいで、ビジネスクラスは私だけ。

エミレーツ航空で、ドバイ経由のアンマン(ヨルダン)着。

エミレーツのビジネスラウンジは、こんな様子。

(見て判るように、このセーターの模様はクリスマス仕様です。

翌日、ホテル着まで、このまま。

なお、今回のビデオは消音にしました。

但し、音が効果的と思う場面では、録音を、そのまま出しています。)

 

エミレーツラウンジ

 

機内では、いつものように、食事中に映画鑑賞。

シンゴジラやってました。

その後、直ぐに、寝る。

翌朝、起きて、朝食後、ドバイ着。

機内からは、先に出るのですが、なにせ、団体旅行です。

同行のツアー客が、全員、揃うまで、途中で、待ち合わせ。

団体旅行の宿命ですな。

(これが、各要所、要所で繰り返されます。)

その後、空港内の乗り継ぎゲートを確認して、再集合まで、解散

それから、ビジネスラウンジを探しました。

前回、行った時とは違う、大きい新空港になっていた。

(空港のビデオは帰路で。)

 

その後、乗り継いで、ヨルダンの首都アンマンに。

機内で、「バットマン vs スーパーマン」を見て。

着いた空港の到着ロビーには、日本の団体が3組か4組。

冬休み前でも、多いな。

空港出て、チャーターバスに乗り、国境を越えます。

目的地の死海は、イスラエルとヨルダンの国境の湖。

その近くに、便利な国境ゲートを造っているという仕組み。

そこを通過して、イスラエル側のチャーターバスに乗り換え、再出発。

大型バスで、席には余裕あり。

旅行中、ズット、このバスです。

 

まず、死海文書という昔の聖書の翻訳本が見つかった洞窟の近くのレストランで昼食。

その後、カリアビーチへ。

12月で、肌寒かったのですが、浮遊体験している観光客もいました。

そこで、私も。

 

死海

 
(今回は、水着のサービスは無しです。

節目の70歳で、公開予定。)

 

体験談を語れば。

浮くのは、濃度の関係で当然ですが。

濃すぎて、沁みます。

多分、肌に良いレベルは超えているはず。

体に傷のある人は、絶対に止めておいた方がいい。

濁っているし。

試に、舐めてみると。

毒くらい塩辛いですよ。

塩を直接舐めるより辛いの。

どういう感覚か分析すると。

 

少量の水を30°C~40°Cに温めて。

そこに、溶けるだけの塩を掻き混ぜます。

(小瓶の半分くらいとか。)

その後、室温で放置し、水を自然蒸発させる。

やがて、底に、塩が溜まってきた頃。

それを掻き混ぜて、舐めると、似た感覚になるはず。

(死海はNaCl以外のミネラルの味付きですが・・・。)

海の隆起した低地(海抜-400mくらい)だと、こうなるわけだ。

 

その後、バスに乗り、ティベリアへ。

宿泊ホテルは団体旅行向けのユダヤ系のホテル。

金曜日の日没なので、シャバット(安息日)に入っています。

本当に、エレベータが使えなくなってました。

(自動で各階止まりらしい。)

但し、団体客がいるので、厳格に適用するとホテル業務に差し支えます。

片方は普通に動いていました。

近くの部屋の入口廊下で、餓鬼がギャーギャー騒いでいましたが。

あれは、ユダヤ人か、はたまた、パレスチナ人か。

区別付かない。

フッ、市街戦したいのかよ。

 

夕食はビュッフェで、ユダヤ料理が食べきれないほど。

コシェルという食事らしいけど、さほど、違和感無し。

普通のビュッフェと比べて、チーズが多種多様なくらいか。

魚だけじゃなく、肉料理もありました。

服装で判るユダヤ人の団体がいましたね。

結構、騒がしかった。

(中国人の団体もいたけど。)

このレストランで、軽く、ストレスチェックをしておきました。

相手は、誰でもいいの。

国籍・人種・性別・年齢、関係無し。

これで、部屋は安泰という仕組み。

やり過ぎると、敵は音響兵器使い出すけどね。

 

食後、部屋に戻り、風呂に入り、テレビチェック。

その後、就寝。

翌日は、6時に起きて、朝食後、8時に出発。

毎日、このスケジュールです。

眠いけど、団体旅行だから仕方ない。

ホテルは、こんな感じ。

 

ホテル

 

この日、まずは、山上の垂訓教会へ。

ここが、前半のハイライト。

聖書で有名な

「心の貧しい者は幸いである。」

なんていう布教活動を行ったとされる場所近辺の跡地です。

キリスト教の教義は、この程度だということ。

中層以下の庶民を相手に布教すると、説教の内容が、どうしても、こうなるの。

生活は駄目でも、祈れば、やがて、心が救われるという現実逃避の勧め。

言葉による脳内モルヒネの活性化作用。

つまりは、マンガと同レベルの自己満足効果です。

 

過去の、全ての宗教の現実的御利益が、こうなっています。

マンガとの違いは、「(人知を超えた)何かある」という点を強調すること。

(因子エネルギーのことですが、当時は、“精霊”とか“神の御業”としか言いようがない。)

仏教なんか、元は、上流階級用の宗教だったのですが。

やがては、大衆相手にして、

「善人なおもて往生を遂ぐ、まして、イワンや、悪人をや」

と自然に過激化していく。

IS並みだな。

社会の階層ピラミッド構造で、底辺のマスを相手にすると、どうしても、こうなるの。

そして、現実の権力を超越したパワーを持つ、天の何者かに、縋りつく。

最後の寄る辺が、そこになるしかない。

 

その心理というか真理を喝破して、真の救いを啓示するのが、私です。

御本尊様の役割り・身分。

キリスト教で言う、父のこと。

今回は、私が直接、救世してるの。

どうすればいいのか?

「AI資本主義で生きなさい。」

今後、この意味を、徐々に、説いていきます。

まずは、キリストを超える訓示を。

「脳の貧しい者は不幸である。この世の真の楽しみを味わえないから。」

 

というわけで、ビデオでは、堂々と、足蹴にしてます、垂訓記念碑を。

こんな戯言で、救えるはずがないと言ってるの。

ここで、面白い現象が。

何故か、イスラエルは、何処に行っても、猫がウロツイテいるのですが。

(私のCAT効果かな。)

帰りに、この記念碑の前を通りかかると、猫が、盛んに、首を振っていました。

ビデオ撮影の間だけじゃなく、見てる間、ズットですよ。

興味深い動作です。

 

山上の垂訓

(以後、首から下げているのは、解説用レシーバー。)

 

これ、見て判るように、尋常じゃない。

誰かが、狂った猫を、わざと、置いた風でもないし。

だったら、何処かへ移動するはず。

やはり、何らかの感応カモ。

奇跡の一種とも言える。

しかし、このレベルの偶然奇跡なんか、私から見れば、日常茶飯事。

私の周りでは精霊も五月蠅いし。

(聖霊どころか、ポルターガイストだぜ。)

すでに始まったのよ、アルマゲドンは。

「止めろと言われても、今では、遅すぎる♫」

言葉じゃ生きられないの、人は。

猿にだって餌が必要。

但し、それなりに。

これが神教。

 

その後、キリストの起こした奇跡記念(≒手品)の

「パンと魚の教会」

や、第一弟子(逆さ磔のSM嗜好)の

「ペテロ首位権教会」

なんかを見ましたが。

あれで奇跡とは笑わせる。

テレビなんかで、いくらでもやってるマジックと同等。

こういうのは奇跡の資格ないの。

細工できるから。

 

奇跡とはね、例えば。

長い間、本物の盲目と皆が承知している人に対し。

外科手術なんかしないで、衆人環視の下。

手かざしや祈り(呪文)で目を見えるようにする。

こういうレベルの、誤魔化しが効かない行為のことです。

派手になると、海を分けたりできるわけだ。

 

奇跡の記念碑など

 

その後、ガリレオじゃなく、ガリラヤ湖でのクルーズに。

古代船を模した船でしたが、御丁寧に、

「Noah」

なんていう船号の船を、態と見せる芸の細かさ。

我々の乗る船とは、別の小舟ですよ。

 

ガリラヤ湖

 

12月でも、イスラエル観光は汗ばむと、ガイドブックには書いてました。

だから、前日に続き、セーターで視察したのですが。

何を言ってるやら、寒いじゃないの。

10°C以下。

(緯度は、鹿児島くらいです。)

特に、遮るものの無い船に座っていると、船風で冷える。

仕方なく、狭い船で動き回る破目に。

丁度、音楽が流れていたので、現地人は、踊っていると誤解した様子。

あのね、踊るなら、もっと、マトモに踊ります。

下手すると、多動性障害と誤解したカモ。

全部、日本のガイドブックが悪い。

猿を信じる者は恥をかく、というか、病気になるな。

 

その後、人を獲る漁師の説話に因んで、セントピーターズフィッシュの昼食。

その後、カナの婚礼教会を見る。

ここでの出来事も、キリスト最初の奇跡として知られていますが。

水をワインに替えるくらい、手品師なら、誰でもできるレベルのこと。

(しっかし、何処も彼処も、教会だらけ。

記念教会というのは、肖り商法のこと。

PAPPみたいなものだ。

アップルにペンを刺すか・・・。

世界中で、視聴者が億越えているようで。)

 

カナの婚礼教会

 

その後、ナザレへ移動。

イブなので、車の大渋滞が発生しました。

その所為で、ナザレの教会の開館時間中に間に合わず。

これは、自然渋滞か、はたまた、多動性障害への反射神経か。

微妙。

教会には入れませんでしたが、今年はイブ記念の花火大会を開催。

この為の、時間調整だったのか?

日本の花火大会ほど派手じゃないけど、人出は多し。

来年は、どうなるかな。

 

ナザレ

 

その後、前日泊まったティベリアのホテルに帰りました。

ちなみに、部屋の中は、こんな感じ。

 

ホテル部屋

 

翌日、エルサレムへの移動です。

寒いので、この日からコート着用。

渋滞は無し。

そりゃそうだ。

殆ど、旧ヨルダン領のヨルダン川西岸を通る荒地ルートです。

イスラエルによる入植は進んでいないし。

車自体、滅多に通らない地区。

高速道路の料金所みたいな、簡単なゲートがあったりして。

途中、記念に、バスを止めて、砂漠で小便を。

マーキング。

 

途中、パレスチナ暫定自治区のエリコ(ジェリコ)へ。

世界で一番低い町。

(海抜-260m)

そして、世界で一番古い町らしい。

(1万年くらい。)

こういう風に古さを強調すると、いつものように、中国が文句言うカモ。

宗教的には、キリストが洞窟で断食修行していた時、悪魔の誘惑があった場所として有名。

どうせ、栄養不良で、幻聴でも聞こえたんでしょう。

どう思う、釈迦よ。

 

エリコ

 

その後、エルサレム入り。

取りあえず、市内を一望するオリーブ山へ。

 

オリーブ山

 

そこから、徒歩で、坂を下りて、ゲッセマネなどへ。

 

ゲッセマネ

 

その後、バスに乗り、隣り町のベツレヘムへ。

ここにはキリストの生誕地がありますが、現在はパレスチナ自治区内。

ややこしいけど、バスを小型に乗り換え。

(多分、土産物店との提携だな。)

やはり、ユダヤ人地区とパレスチナ人地区では、街並みが違います。

建物自体は、さほど、変わらないけど。

全体的に、建物や道路が汚いの。

米国では、良く見かける光景ですが。

(日本では、部落解放以来、珍しい。

それが良いことか、悪いことか。

今や、世界中で、金持ちは、居住区を壁で囲い始めました。

時代は変遷するのよ。)

 

昼食後、ツリーを見てから聖誕教会へ。

丁度、12月25日です。

中は、芋の子を洗うような有り様。

世界中からの見物客でゴッタ返していました。

冗談抜きで、昔の朝の山手線くらい。

最近では、ハロウィーンの渋谷。

正月準備のアメ横。

列は、遅々として先に進まないし。

嫌になって、途中で、列を抜けました。

 

何故か、突然、横の幕壁が開いたの。

私が出ると、直ぐに、閉まったけど。

皆、良く、我慢して見るよなあ。

私の方はツアー団体が出てくるまで、教会の出口付近でウロウロ。

1時間以上、掛かった。

暖房無しで寒いのに。

暇なので、教会周囲も探索。

 

聖誕教会

 

その後、無事、団体と落ち合って、エルサレムのホテルへ。

団体用の米系ラマダロイヤル。

夕食はビュッフェですが、ホテルの図体が大きい割に内容が貧相。

食後、部屋に戻り、風呂に入り、テレビチェックし、直ぐに就寝。

なにせ、毎日、朝、早いもの。

ホテルは、こんな感じ。

 

ラマダロイヤル

 
部屋

 
外観

 

翌日は終日、市内観光。

まずは、主の祈りの教会から。

「天にまします、我らが神よ。願わくは、御名を崇めさせ給え、御国を来たらせ給え。・・・。」

というやつ。

オウオウ、もうすぐ、来たらすぜ、私が。

しっかし、私が神だと判ってるのかね。

尊敬のソの字も、感謝のカの字も感じないけど・・・。

 

最後の〆が大事よ。

「国と力と栄とは、限りなく汝のものなればなり、アーメン。」

アーメンの意味、判ってます?

三位一体は、名前の状況依存性。

精霊(聖霊)というのは、因子エネルギーの発動。

だから、良い場合は天使、悪い場合は悪魔と呼ばれる。

味方から見たら天使でも、敵から見たら悪魔とか。

これが神教でのキリスト教解釈、というか、翻訳。

 

朝早いのに、例によって例のごとく、団体が詰めかけます。

ここで興味深いのは、祈りを書いた石板の場所取り合戦。

何故か、日本語のやつが一番前の良い位置に。

金積んだのか?

それとも、杉原効果か。

キリスト教だけど・・・。

ちなみに、韓国語のやつは2枚ありました。

相変わらず、韓流は芸が細かい。

(例えば、何故、日本でレコード大賞なのか。

日本芸能界が、パチンコ並みに、かなり浸食されてる証拠だな。

しかし、B‐embed抜きで、生き残れるかな?

そろそろ、セガサミーに声を掛けようか。

どうじゃ気分は、ユニバーサルエンタよ。)

 

主の祈りの教会

 

その後、後半のハイライト、嘆きの壁へ。

男女で祈る場所を分けてるのが面白い。

伝統の保存だ。

壁に触れるには、ユダヤ教の白いベレー帽子着用が義務付けされてます。

しかし、格上の私が被るわけにはいかないでしょう。

序列が乱れるから。

というわけで、壁には触れず。

ユダヤ人よ、誤解しないように。

君の国に、挨拶に行ったわけじゃない。

調査に行ったの。

 

日本にいる時から、ユダヤ人が私の廻りで、チョロチョロしていたのは事実です。

これは、米国留学帰国後から始まった。

多分、留学中に、目を付けられたのでしょう。

なにせ、学業優秀で、日本人会の会長もしたし。

ユダヤ人学生との交流もあった。

帰国後、私がどうなるか、追跡調査していた模様。

その私が、とうとう、この地位まで来たわけだ。

今や、神。

この身分での、ユダヤ教とイスラエル調査です。

 

嘆きの壁広場入口

 
広場内部

 

嘆きの壁を出て、すぐ近くのVia Dolorosaの小道へ。

歩いて、キリスト処刑場への道程を辿ります。

終点が聖墳墓教会。

両脇は、土産物の子店がギッシリ。

時々、記念教会があって。

十字架の小型レプリカとか。

全部、肖り商法。

 

Via Dolorosa

(添乗員やツアー客も、記念に残しておきますか。

撮影に写ることを承知で横切ったのだから。

カットできないし。

これを参考にすると、自分達が、他人から、どう見えているか、少しは、客観的になれるはず。

控えめとか、奥床しいとか、自己満足をしても駄目。

私と同じ国に属していると思えるかな?

だからこそ、日本国内で、ここまでストレス戦争が続いたわけだ。

嫉妬で潰すつもりの相手に、アルマゲドンされ、私が神で生き残ったという筋書き。

これは、海外でも、同じ印象らしい。

嫉妬は万国共通の感情だから。)

 

その後、伝統料理の昼食。

洒落た、今風、レストランでしたが、あっと言う間に中国人団体客で満杯。

予約してたのかなあ?

我々は別フロア。

食後、レストランのあるショップエリアの撮影を。

一見、教会や古い建物と違和感というか、違いが無いでしょう。

これは、イスラエルが、建築物に規制をかけている為です。

高さ制限だけじゃない。

外壁を、イスラエル石に統一しているということ。

鉄筋コンクリートで造っても、外壁に、この特産石を張るの。

 

ショップ

 

個人住宅まで、全部、統一されています。

ある意味、不便だけど、ある意味、面白い国だ。

ちなみに、ユダヤ教のラビは専門職で。

国から年金を貰って生きているそうな。

但し、少ないから、物乞いに近いことまでやるらしい。

御布施要求する日本の坊主に近いか。

そういえば、嘆きの壁の近くに、ラビの衣服を着た、献金乞いがいた。

本物か見世物かは不明。

 

その後、最後の晩餐の部屋とか色々見て。

(当時は椅子がなく、座って食べていたという説明。

ダ・ヴィンチの絵は妄想だということ。)

鶏鳴教会へ。

夜明けの鶏が鳴くまでに、ペテロが3回、捕まったキリストを知らないと嘘付く逸話で有名。

近づくと、どこからともなく、鶏の鳴き声がしたりして。

芸が細かい。

それよりも、何処に行っても、雑音が聞こえる方が私の起こした奇跡だ。

偶然だろうが、何だろうが、事実は事実。

VIPに対する、周囲への、周知徹底とも言えるな。

露骨な国では、武器を携行した兵隊出してくるから。

 

鶏鳴教会等

 

その後、ホテルに帰り、ロビーでのハヌカ見物。

イスラエル独特の燭台に火を灯す行事です。

丁度、この時期だった。

 

ハヌカ

 

その後、食事して、オプショナルツアーへ。

音と光のショー。

内容は、ダビデの塔での、プロジェクションマッピング。

映像や音楽自体は大したことは無し。

それよりも、野外だから、ジット座っていると寒い。

その後、近くのショッピングモールへ。

屋内型じゃなく、屋外型。

 

オプショナル

 

その後、ホテルに帰り、風呂に入り、直ぐ寝る。

翌朝は7時出発で、岩のドーム見物。

嘆きの壁の隣ですが、入り口が別。

管轄がパレスチナです。

ユダヤ人は入場できないそうな。

警察権はイスラエルらしいけど。

ここでも、猫は多し。

証拠を撮影しておきました。

 

岩のドーム

 

聞けば、場内に、トイレが無いそうで。

一度、イスラエル側に出る必要がある。

試に、トイレを探しに出てみました。

ちなみに、この旅行中は、いつものように、各ポイントで、トイレに。

これも、調査の一環です。

有料トイレは1$取ったな。

釣りを寄越さないのよ。

マ、有料なのに、偶々、係員の居ないトイレもあったのでトントンか。

多分、辻褄合わせの配慮をしたのでしょう。

無料トイレも、ボチボチ、ありました。

 

その後、イスラエルを出てヨルダンとの国境へ。

途中、海抜0mの地点で、記念撮影。

ラクダが、ボロボロ、糞してたな。

飼い主はユダヤ人か、パレスチナ人か。

パレスチナ人とは、混血後のペリシテ人のことでしょう。

そういえば、嘆きの壁の入り口は糞門と言ったか。

対抗上、こちらも、マーキングをしておきました。

 

海抜0m

 

その後、入国したゲートを目指しましたが。

何故か、イスラエル軍の軍事演習により、暫く封鎖ということ。

トラックも待っていたし、我々の一行だけじゃないけど。

珍しいこともあるものだ。

どういう理由なのかね?

砲弾の音とか聞こえなかったけど、何をやっていたのやら。

開場まで待っていると、飛行機の時間に間に合わないということで。

北側の正規ゲートまで遠回りすることに。

この結果、ヨルダンで教会見物して、昼食の予定だったのですが、キャンセルに。

なんだ、これは。

 

各地で実施したストレスチェックの国家レベル意趣返しか。

まさか、直前の小便に対する反射神経じゃないはず。

一時、谷の下に、姿を隠したのは事実ですが。

一番、確率が高いのは、ヨルダン側での教会見物や昼食の妨害行為。

これなら、国家レベルで、遂行する意味がある。

「神に敵の調査させるな」

とか。

どちらかは微妙。

しかし、こちらも軍事演習できるんだぜ。

微妙ミサイル発射を待ってろ。

 

その後、無事、国境ゲートに着き。

バスを乗り換えて、ヨルダン側に。

国境と言っても、こんなもの。

 

国境ゲート

 

そこから、急いで、アンマンの空港に。

行きも帰りも、ヨルダンで見る街並みは、イスラエルとは雲泥の差。

韓国と北朝鮮の格差くらい。

アンマンの空港に着き、入国審査へ。

ちなみに、アンマン空港は、こんな感じ。

外国人相手だから、空港は平均レベルになってます。

 

アンマン空港

 

実は、ここの手荷物検査で、事件が起きました。

私のカバンの中を調べるまでは、時々、ありますが。

そこの一人の検査官が、私のカメラを持って、別の場所に移動せよと合図した。

行くと、そこで、何かの箱の中に、入れたように見えたので。

そこにいた係員に、何事か聞くと。

(英語は通じるようで。)

箱の中を見せ、何も無いという。

なるほど、見れば、カメラが入ってない。

つまり、検査官が手品の手法で、掠め取ったわけだ。

プロの泥棒が、良く使う手口。

 

フフン、それで引き下がる神だと思ったのか。

さっそく、事件にしようと、

「Where is my camera!」

と怒鳴る。

当然、周囲が騒々しくなります。

こちらは、事件にしようと動くのだから。

すると、先程の検査官が表れて、

「ここにある」

と出してきたという顛末。

 

騒ぐと、こちらの証拠不十分で、拘束される可能性もありますが。

なにせ、団体で来てるから、強気。

下手すりゃ、国際問題よ。

判ってるのかな、下っ端のチンピラ検査官。

もうすぐ、首だよ。

君は命の危険があるカモ。

やらないと、ヨルダンの問題にします。

泥棒を国家公務員にしている国だもの。

個人を直接狙うより、国潰す方が簡単。

どうやるかは、総括で判ります。

 

その後、ドバイで乗り継ぎを。

約束の新空港の映像は、こちら。

ビジネスクラスラウンジも挿入してます。

 

ドバイ空港

 

ドバイから成田では、キャプテンアメリカを見ました。

ヒロー同士が、2グループに分かれて市民戦争か。

何か、今の米国を象徴してるような・・・。

以上が、今回の旅行記です。

ここからは、調査の総括を。

 

1、

最近は、東南アジアでも、新空港が続々、建設されています。

これじゃ、成田・羽田は、規模で見劣りします。

日本人は、何を自己満足してるのやら。

体制建設じゃあるまいし。

(皮肉ですよ。)

GDP同様、何時の間にか、抜かれていくのに、気付かない茹で蛙。

そもそも、土人のシンガポールに、一人当たりで負けだす始末。

これ、経済だけじゃなく、学力までも。

こうなると、土色と黄色で、色の価値が逆転し出すカモ。

他人事じゃないぜ、白色。

いつまで、消滅解を無視できると思ってるのやら。

欧米に閉じこもっても、周りが、色の評価を変えるだけ。

 

言っておきますが、私はシンガポールの連中を土人と呼べるのですよ。

これは、差別なんて、生易しいものじゃない。

格攻撃です。

前回、シンガポールに行った時、一部の現地人に舐められたものなー。

華僑系の若造、というか、生徒でした。

明らかに、私と知って、嘲り言葉攻撃してきた。

(私も世界規模で、有名になったものだ。

ここの記事は日本語で書いていますが、噂は国境を越えて飛ぶからね。

画像で、私と判定できるし。

第一、政府系のエタは仕事で、見張ってるもの。

その家族なら、当然、知ってるはず。)

 

土人が、己の頭の程度も弁えずに。

消滅解も理解できない猿が、私をトンデモと思ったらしい。

神だぞ。

マ、無関係の第三者が見て、目立ってカッコ良いと思うから、ついついストレス掛けたくなるケースもあるでしょうがね。

こうなると、市街戦にして、見境なく市民にストレス掛け返しておくと。

シンガポールの場合、夜、ホテルで大音響だ。

もっとも、私だけに迷惑なわけじゃないけど・・・。

今でも、やってるかな?

今回の旅行も、似たような反応カモ。

 

日本にカジノ造るのは、こういう因果です。

サンズの下働きが目的じゃないの。

日本はシンガポールにカジノで勝つことが至上命題。

また、温暖化による北極航路の推進も、私の発案。

シンガポールを廻るのは、遠すぎる。

 

2、

何故、イスラエル旅行が、テルアビブ経由じゃなく、アンマン経由なのか謎です。

周遊旅行全体の経路を勘案すれば、距離的には、大差ありませんから。

これは、私達の団体旅行だけじゃない。

日本の団体が何組も、アンマン空港に到着していました。

空港使用料が安い所為か。

ヨルダンが、外貨を稼ぐため、国内ルートを売り込んだのか。

それとも、旅行会社がヨルダンの後進国性を見せて、日本人に自己満足させるという深謀遠慮があるのか。

まさか、昔の赤軍派のテロ行為の後遺症が残っているとか。

(テルアビブ空港で銃乱射したのですよ、日本赤軍派が。

今の日本の若造は、知らないらしいけど。

そもそも、アラブの自爆攻撃なんか、神風特攻の亜流です。)

 

3、

日本の天狗や山伏の、兜巾というのは、ユダヤ教の小型箱帽、そっくりだ。

フェニキア由来という説があるらしいけど。

フェニキアが滅びた後、何故、ユダヤと日本にだけ、残ったか。

多分、ユダヤ人は離散後、日本にまで来たのでしょう。

今のユダヤ人は、東洋のユダヤである日本人に親しみを感じているらしいけど。

私は神だから別格ですよ。

序列を弁えなさい、ドメ。

(ドメと言えば。

皇后の帽子は、ユダヤ教の帽子サイズだな。

偶然でしょうけど。

ユダヤ教の帽子は、女は被れないのよ。)

 

というわけで、イスラエルに微妙ミサイルを1発。

ヨルダン側西岸の暫定占領地ですが。

金出して、買いなさい。

荒地だから安いはず。

どうせ、すでに、国内で、パレスチナ人の居留区があるのです。

国内化して、同じ扱いすればいい。

但し、全体じゃなく、一部地区だけに囲い込みし、

他は、ユダヤ人の入植地にする。

これで、暫くは、人口が増えても大丈夫。

この提案の、何処が微妙ミサイルかって?

言う通りになったら、私の得点だということ。

日本より、素直に、神の意志に従うかどうかの試金石。

 

4、

この旅行中、至るところ、アフリカからの団体客で混雑してました。

聞けば、ナイジェリアからの団体旅行らしい。

石油が出ると、中国並みに海外旅行できる身分になる模様。

そろそろ、アフリカの固定観念を変える時期だな。

高層ビルも建ってるし。

脳レベルは別にして、日本より、中流の景気は良さそうだぜ。

援助してる場合か、日本人よ。

ユニセフへの献金は、国連職員の経費になるだけ。

 

アホノミクスは投資に行ったらしいけど、中国にやらせとけ。

ベネズエラ同様、いつ、デフォルトするか知れたものじゃない。

「資源なおもて、デフォルトす。ましてイワンや、貧乏国をや。」

私のビデオ撮影の邪魔すると、調査結果が、こうなるわけだ。

顔にキズ付けて、一丁前の気分になってるんじゃないぞ、黒!

 

中国は援助で世界制覇するつもりらしいけど。

何処まで持つかな、援助の戦線拡大が。

どうせ、貸した金は戻ってこないのに。

その実例が、日本が援助してきた東南アジア。

どのくらい借金棒引きしてきたか、知らないらしい。

何の学習能力もないから、日本より酷い不動産バブルになったし。

他人事じゃないぞ、ロッパ。   

 

5、

最後に、ヨルダンに空爆を。

ISよ、そろそろ、シリアからヨルダンに移ったら?

占拠し易そうだぜ。

しかし、何故、仲間のイスラム国でテロするのかが興味深いなあ。

宗派の違いから来る近親憎悪か。

もっとも、ロッパでもテロしてる風だけど。

それよりは、イスラエルでテロする方が正常ですが、してないな。

この理由は?

 

イスラエルだと、復讐が怖いのかな?

だったら、トルコは舐められたことになる。

ドイツよりはイスラエルの方が、やり易いように見えるけど・・・。

言っておきますが、テロを推奨してるのではありません。

ISの背後で、何が蠢いているのか微妙だと指摘してるの。

どういう行動原理なのか。

どう思う、モサドよ。

序列弁えろよ。

 

ついでに、世界中のユダヤ人よ。

特に、金融系やカジノ系。

B‐embedを応援するように。

君らの現世利益でもある。

この意味が判らないようではね。

私が世界一の金持ちになるのが、この世の秩序です。

これぞ、神商。

ここの記事は神の残す歴史資料ですよ。

 

出発は、12月22日で成田から。

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