2022年2月28日 (神ブランド)
ホント、悪魔が多いな、この世は。
日本中というか世界中、至るところにいる。
だから私と訴訟沙汰になったりするわけです。
実際、以前、一度、公表したと思いますが。
私は高知県庁相手に訴訟をしてきました。
内容は、登記における錯誤の扱いについて。
これに関し、不動産取得税を余分にかけてきたので。
まずは、県庁相手に行政不服審査を起こしました。
注意:
高知に帰った時、私は地元中心街の帯屋町や周辺を見廻ります。
私に会えると思って、旅行者団体が見物に来てるからね。
神の生誕地なので、今や、聖地巡礼の対象している。
こうやって、街の格が保たれるわけだ。
不動産ビジネスですよ。
今や、高知市は私の城下町。
(講師戸を潜り抜け、見上げる夕焼けの空に♫)
この散歩中、近くの県庁や市役所はトイレ休憩の場所。
こういう感覚の建物内で蠢いている相手ですからね。
便所無視が逆らうと、容赦しないの。
しかも、私の親戚筋に、元県知事がいて。
時代も移り、今や、派閥勢力が庁内で少数の反主流派になっているから。
課税に、その派閥力学が働いた可能性すらある。
私を外部のドンとして、見せしめに潰そうとしているわけだ。
アホ。
自分達が潰されるとは思ってないのかよ。
実際、私の訴訟後、県知事は交代したけど・・・。
新潟のドンも訴訟対象になったでしょう。
これが、神に敵対する猿の運命。
因子エネルギーです。 ┤
しかし、同じ県庁の仲間内で判断するので、私の意見が通らず。
仕方なく、高知地裁に訴訟を起こしたという次第。
ここから舞台が司法界に移り。
その判決が敗訴。
不服なので、控訴で高松高裁に移り、また敗訴。
最後は最高裁まで来ていました。
その司法判断が出たので、結果報告を。
御覧のように、玄関払いです。
マ、そう思っていましたがね。
なにせ、相手は魔王だから。
ここで、訴訟内容を簡単に公表しておくと。
私が個人所有している不動産を、私がオーナーになっている株式会社に売買で移しました。
勿論、節税の為です。
これに対し、その年度の確定申告の際に税理士から指摘があって。
売買金額が妥当ではないということで。
すでに、登記の移転を済ませていたため。
仕方なく、錯誤で、一旦、元に戻したのですが。
これが、拙かった。
登記を変更せずに、売買契約書の金額を訂正すれば済んだ案件ですよ。
しかし、登記上、錯誤で元に戻した証拠が残り。
高知県が、不動産の2回移転による、不動産取得税をダブルで課してきた。
こちらとしては、再度、法人に移行させるつもりなので。
そのことを県庁に伝えたのですが。
更に、3回目の課税をすると言い出す始末。
この結果、現在、移行できずに、元の個人所有のまま状態。
当然、不満なので、審査請求を起こしたという経緯。
その後、高知地裁での行政訴訟沙汰に移り。
その判決は、高知県の判断と同じで、移転があったの一点張り。
世間的な統計基準で言えば。
行政審査会の出した結論は、滅多なことでは引っくり返らないらしい。
しかし、今回の相手は神の私ですよ。
私に対する、その硬直態度が悪魔の徴なんですがね。
それが分かってない模様。
要は、錯誤の判断問題です。
錯誤が有効なら、定義により、一回目の移転は取消しなのですが。
高知地裁での訴訟中、裁判官は錯誤が成立してないと言い出したのよ。
理由をこじ付けるには、法律に基づく必要があったので。
私の重過失だとよ。
「前もって税理士と相談して、適切な金額設定してなかった私が悪い。」
という論法。
フフン、なるほどな。
法律上は、重過失の場合、錯誤は成立しないとなっています。
ここで大事なのが、錯誤不成立という判定結果。
念の為、控訴したのですが。
高松高裁のウドン脳も同じ判決でした。
具体的には、これ。
しかしね、この判決確定で、実は、私の勝利なんですよ。
司法猿には、その理由が分からなかったらしい。
錯誤が成立してないのならば、所有権は法人に移ったままのはず。
そして、本人が、元の個人所有に戻したくないと言っている。
だったら、元の個人所有には戻らないでしょうが。
これが、神の論理。
正しいでしょう。
よって、課税は、行った分の1回のみ発生し。
戻る分の課税は発生しないはずですが。
何故か、行って帰っての2回分をセットで課税してきてました。
その証拠が、これ。
ここの処の行政猿や司法猿の気分も推察できます。
判決段階では、登記上、錯誤が有効のままで。
所有権が個人に戻っているということになっています。
これを、どう処理するのかという問題が残りますね。
猿は現状基準で物事を考える癖がついていますから。
「登記上、戻っていることになっている。」
という事実を優先させるわけだ。
だから、課税できると錯覚した。
しかし、今や、登記の方が間違いなの。
1回目の訴訟で、そう判決したのよ、高知地裁と高松高裁が。
自分達で、そう判決出しておいて。
その結果が登記情報に影響し。
登記情報の訂正に繋がると考えることができない脳なのです。
しかも、2回目の地裁・高裁訴訟では、担当判事が変わっている。
ホウレンソウができてない。
連中は、現時点の登記情報の方を優先させ。
それを訂正するという発想が思い浮かばない。
だから、こういうことになるの。