2023年10月28日

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2023年10月28日 (神ブランド)

 

前々回、伏線でB‐embedを登場させ。

プログラム開発者の実力について意見を述べておいて。

前回に、その真意を開陳する予定でしたが。

日本の芸能人の記者会見騒動が起きたので。

世間での評判の観点から、そちらを優先し。

今回に先延ばしして、B‐embed情報開示する予定でしたが。

 

またしても、このひと月の間に。

ヨハネの黙示録の実行者として見逃せない事件が起きました。

それが、本物のアルマゲドンです。

つまり、

「イスラエル vs ハマス」

の中東戦争。

 

地球規模で見れば、マギドの丘近くに軍隊が集結して。

ガザへの侵攻を開始する勢い。

すでに、小手調べが始まっている模様。

これについて、世間は様々な見解を述べていますが。

相変わらず、事の本質が把握できてない様子。

というわけで、今までの出来事に対する神の独自分析を。

 

まず、ハマスが戦争準備を着々と進めていたのは事実ですが。

何故、このタイミングで一斉攻撃に踏み切ったのか?

如何なる理由で10月7日であり、6日や8日では無かったのか?

誰も、この点について正しく推論できてない状況。

というわけで、神が一手指南を。

 

これはね、ガザの境界壁の直ぐ近くで。

7日未明まで、一晩中、猿が音響を響かせるコンサートを行っていたのが原因です。

自分達は壁を越えて、コンサート会場には行けないし。

そもそも、生活に余裕がなく参加費用も払えない。

それなのに、奴らは楽しそうに騒いでいる。

何だ、この格差は?

 

この意識に起因するストレスは大きいはず。

その所為で、ガザの住民は寝られない。

睡眠不足でイライラしてくるでしょう。

よって通報しますね、生活秩序を保つ連中に。

それが、ハマスです。

というか、ハマス自体がイライラしていたはず。

 

何だ、あの会場は。

態々、我々に聞こえるようにコンサートしやがって。

完全に舐められたな。

ここは一つ、仕返しをするしかない。

そもそも、普段から。

壁の直ぐ向こうで、イスラエル入植者が集団で。

これ見よがしに農園なんかやりやがって。

我々は、ロクに食べれてないのに。

 

というわけで、あの攻撃になったのですよ。

判ったかな。

これが、偶像崇拝禁止という意味です。

ゴミタレント相手に、自己満足で酔うんじゃない!

集団陶酔は脳がいかれたキチガイ状態だぜ。

お祭り騒ぎは、参加者だけには楽しいのですが。

周りは迷惑なのです。

判るだろうが、インバウンドの観光地よ。

 

一方、ハマス攻撃後のイスラエル側から見れば。

「今までも、何度か、ハマスが手を出してきたが。

相手を何倍か殺して面子を保ち。

周囲からの斡旋もあり、そこそこで手打ちをしてきた。

その結果論が、これだ。

次は、更に被害が大きくなる可能性がある。

やはり、ここらで、敵の息の根を止めておく必要がある。

一つ、徹底的にやるか。」

とまあ、自然の帰結として、こうなるでしょうな。

 

欧米が口先で何を言ってもやるでしょう。

それに対し、欧州辺りが本気で止めだすと。

伝家の宝刀、経済制裁ということにまで発展します。

すると、すでにロシアに対する経済制裁でオカシクなりつつある世界秩序が。

余計に崩壊に突き進む。

 

ここまでの覚悟があって、人の喧嘩の仲裁する気があるかどうか。

当事者である反射神経のホワイトインディアンには。

事の重大さが判ってないらしい。

最早、欧米の権威というものは無くなったのだよ。

神の私が実力で消滅させたの。

未だに、権威が残っていると錯覚していると、事態は悪化するだけ。

 

人権を錦の御旗に掲げても駄目。

そんなもの、役に立たないことをロシアが率先して教示した。

この伏線準備がウクライナ戦争です。

そもそも、ハマスとパレスティナ住民との境界は?

線引き不能でしょう。

パレスティナの若者がハマスの供給源ですよ。

現時点でガザの北部に残っているパレスティナ人は。

ハマス予備軍と解釈するでしょうね、イスラエル側は。

そういうビラを撒いて、伏線を張っている最中。

 

このガザ戦争の成り行きが、どうなるか?

ヨハネの黙示録には記載なし。

つまり、現時点では未定ですが。

ここから先は孔明を超える神の蘊蓄になります。

事と次第によっては、

「ロシア vs ウクライナ」

の戦争よりも、世界に対する影響が大きくなるカモ。

 

例えば、レバノンのヒズボラが呼応して攻撃を始め。

それを、イランが軍事援助する。

今更、イランは欧米やイスラエルに遠慮する謂れはないもの。

こうなってくると

「欧米+イスラエル vs ロシア・中国・イラン」

という二極構造が実現し。

 

漁夫の利を狙って、三極目の

「インド・ブラジル」

が様子を伺う。

サウジアラビアもパレスチナを無視するわけにもいかず。

結局、ドルが基軸通貨ではなくなるでしょう。

石油の取引で使う必要が失せるのですから。

 

すると、借金だらけの米国経済は破綻に向かうはず。

だって、$が基軸通貨だからこそ、米国が経済覇権を握っていられただけ。

実は、この戦争が起きる前から、すでに米国経済の破綻は取り沙汰されていましたよ。

当の、米国人自身により警鐘が鳴らされ続けていました。

金利を上げても、$に左程の価値はなくなるでしょう。

どう思う、トルコよ。

 

やがては、米国債を買う馬化はいなくなる。

下手したらデフォルトです。

神に金を払わなかった国の哀れな末路。

かくして、米国の覇権は消えて、普通の国になり。

かといって、今更、中国も駄目。

欧州も駄目。

インドは準備不足。

ドコモ駄目。

 

まして況や、日本をや。

名誉白人とか煽てられて調子に乗り。

「ロシア vs ウクライナ」

までは、3浪早稲田が欧米のパシリしてましたが。

石油が絡むので、今回はイスラエルの味方を露骨にはできない。

というか、

そろそろ、欧米から距離を取り始めた頃合い。

 

だって、ロシアの経済状況は戦争前より良くなってきている始末。

欧米の経済制裁なんぞ、この程度のものだということ。

ロシア勝利の可能性を考慮せざるを得ない状況になってきている。

どうするNATO。

こういう推論を開示する、この記事の価値が際立つというシナリオ。

さっさと、金払え神の私に。

 

この結果論が、

「新世界秩序」

で、AIが主役になる時代の到来。

実現するのは時間の問題ですね。

私はAIの上に鎮座する神。

AIごときが、どんなにビチクッテモ私には勝てない。

その理由を、やがて、開示しますが。

これにB‐embedが深く干渉するのです。

 

というわけで、イスラエルのガザへの軍事侵攻ですが。

ガザの北半分を獲った段階で終わるか?

汝ら哀れな現パリサイ人は、南半分で鮨詰め状態で生きるか?

エジプトは国境封鎖して難民にさせないでしょう。

なにせ、100万人もいるしなあ。

人道回廊造って、ヨルダン川西岸に移るしかなくなるのでは?

 

イスラエルは大義名分付きでガザの北半分を領土に組み込み。

ついでに南半分も、手に入れようとするカモ。

そこで、ヒズボラが参戦し・・・。

とまあ、どこで手を打つかですが。

難しいでしょうな。

下準備のウクライナ戦争見てたら判る。

これが君らの棲息する地獄です。

 

それに対し、私の居場所は天国。

これが、どういう意味なのか?

次回こそは、B‐embedの解説ができる状況になるかな?

これで420町目。

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