2024年5月28日

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2024年5月28日 (神ブランド)

 

最近、エヌビディアの株価が爆上がりしていますね。

(前々回の私の記事が出てから、一時的に少し下がったけど・・・。)

現時点で、2023年初頭基準で7倍くらいになっています。

GPUはAI時代に必須の寵児になりつつありますが。

そこまでの株価になるほどの価値があるのか?

今や、AIバブルじゃないの?

 

株価が上がるのは、製品に御利益があると思われているからで。

実用的に、計算時間が速くなっているという実感は必要。

この為には、猿ユーザの体感速度だけではなく。

なんらかの計測基準が必須です。

どんなベンチマークを採用して、GPUで速くなると主張しているのか?

前回、バッタものソフトのイカガワシサに触れておいたので。

ここは、やはり、B‐テストに頼るしかない。

 

B‐embedのソフトは。

2001年にWindows上のアプリとして開発され。

(オリジナルは、その前年に完成していました。)

当時は、WindowsXまでのWindowsで動作保証されていたのですが。

その後、20年経過し。

途中で、様々なWindowsが登場してきて。

今の時代はWindows11ですか。

 

ここで聞きたい。

「2001年当時、Windows上で動いていたアプリで。

そのまま、それ以後の全てのWindows上で動くものは存在するか?」

殆どは、動作しなくなりますし。

動いても、どこかに瑕疵やバグが生じます。

そもそも、インストールすらできなくなっている。

 

それに対し、B‐embedは奇跡のソフトで。

未だに、正常にインストールでき。

何のバグも無く、正常に動作します。

(画面表示位置が、少し、ズレル程度で、使用に支障はありません。)

これは、どういう動作原理か?

そこらのアプリのようにゴチャゴチャ小細工をせずに。

基本の王道動作(アルゴリズム)だけをメインにしたソフトだからです。

 

これが、理論値に近い計算を実行する根拠になっています。

それが証拠に、B‐テスト計算は。

レベルが一つ上がる度に、計算時間は

「(次数に対する)4倍冪」

で上がっていきます。

(意味が分かるかな?

ブール代数の最小グラフ表現問題です。)

実用ソフトなんですが、これほど理論と合致するものも珍しい。

 

例えば、前回も挙げた

Pen4 

を参照してみてください。

複数掲載した中の一つを選んだのですが。

この伏線準備の下、北米株価への宙爆開始。

過飽和の解消作戦です。

 

「GPUはB‐embedに役に立たない。」

と述べておきましたが。

GPUの御蔭で、現在の計算機処理速度は

「あるレベル」

では上がっています。

論より証拠ということで。

今回は、最新のB‐テストの計測結果を開示します。

 

リスト

リスト2

 

夫々、凡そ3年前発売のデスクトップとノートパソコンでの計測結果です。

今更、一々、

CPU+GPU+メモリ+OS

の具体的な組み合わせは開示しません。

興味があれば、自分のパソコンで計測すれば良い。

連絡すればB‐embedを送りますよ、料金取って。

 

上の2001年(製マシン)の計測結果と比較し。

11レベル計測で、倍以上の速さになっていますが。

2012年(製マシン)の計測結果

Pen4 3G

と比較すれば。

アラアラ不思議(でもないか)。

それほど差がないでしょう。

 

約16時間が、10時間~11時間に短縮された程度。

10年で、わずかに1.5倍の速度ですよ。

これこそが、GPU陣営の速度アップ宣伝が

「イケイケ詐欺」

と言える証拠です。

今回の目的は、この情報開示。

 

この妄想詐欺の原因が

「クロック数 vs GPU」

戦記。

開発思想の相違が干渉するのです。

アップルが、どうなっているのかは、計測対象外だから不明。

どうせ、似たようなものでしょう。

皆、足並み揃えて、同じ開発思想に乗るのだから。

 

確かに、GPUの御蔭で、少しは計算速度が上がりました。

ゲーム業界の描画から始まり。

(GPUという名前の由来です。)

暗号資産のマイニングに繋がり。

今や、AI用の大規模学習にも有用だと分かり。

AI時代の寵児ということで株価が爆上がりになっているのですが。

 

フッ、精々、10年で1.5倍程度の速度向上ですよ。

それに対し、今のGPU価格は。

データセンター向けなんか、100万円を超えている。

金額で言えば、20年前のチップセットと比較し10倍だ。

「2:10」

の反コスパ状況。

それで、株価が1.5年で7倍か。

 

マ、金額設定は

「需要 vs 供給」

問題ですから。

猿の妄想感性に付き合う必要はないのですが。

AI用には、大先輩のスパコンというものがあって。

こちらの方が真に賢いAI開発には、より有利です。

問題は金額ですね。

 

100万円のセットを100台繋げると1億円。

これに対し、スパコンは比較にならないほど高価で。

AI開発に利用できるのは、一部の猿の特権ですが。

今のスパコン開発チームが、本気で、1億円の

「小型簡易スパコン」

を製造し始めると。

ウインテル+エヌビディア連合軍と、どちらが勝つかな?

 

これ、冗談じゃないのですよ。

「小型原子力発電装置」

なんて開発して商用化しつつある時代ですから。

今や、GPUも、それなりの専用ソフトが必要でしょう。

この意味で、GPU陣営も小型簡易スパコンと見做せないこともない。

ライバルが出現してないから、逆上せ上っているのよ。

 

どうじゃ、スパコン業界よ。

需要はあるぜ。

賃貸ではなく、売買ビジネスやってみたら、どうか。

(厳かに)

この暴露記事で、エヌビディアの株価が、どうなるか楽しみだ。

ここから、本格的な宙爆開始。

 

AI用には2種類の計算能力が必須で。

一方は、上述のAI開発用。

他方は、AI端末としての製品能力。

後者の場合、ほぼ反射神経レベルの計算力が重要です。

つまり、ロボットや自動車では、

「1秒」

の計算時間差が死活問題になるの。

 

この観点からベンチマークを考えた猿は、今までいなかった模様。

これが出来るのがB‐テストなんですよ。

証拠が今回のリストです。

新旧のリストをヨーク見比べてください。

レベル3くらいまでは、ほぼ即座に計算結果が出ています。

状況偏差も干渉するので4倍冪のルール外。

 

この意味で

「20年前と比較しても実質的な差はない。」

こう考える程度の粗い計測脳だから駄目なの。

「Pen4 3G vs リスト」

を比較してみた場合。

 

具体的に、レベル3で比較すると。

「差が無い」

というより、最近のGPU陣営の方が

「遅くなっている」

のです。

一目瞭然とは、このこと。

 

勿論、例によって例のごとく状況偏差が絡んでくるのですが。

この遅延は、状況偏差の所為ではあらしゃいません。

何回計測しても、GPU陣営の方が遅いのですよ。

状況偏差の影響度を知りたければ、開示してあげますが。

それよりも、自分でB‐テスト使って。

様々な計測結果を比較したらどうかね。

少しは粗い脳の計測精度が上がるぜ。

 

特に、北米よ。

PL法ってあるだろうが。

怠慢による責任問題になるよ。

だって、神の私が目の前で指摘し公表したもの。

こういうチップレットというか。

組み込みマシンを宣伝して。

速い速いと言ってるから、詐欺だと言ってるのです。

 

遅いじゃないか、猿!

何か文句あるか、北米猿。

こういう真理を開示できる私が神です。

これで351町目。

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