2024年7月28日

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2024年7月28日 (神ブランド)

 

今回は、前々回述べた、レベル3での

「1秒勝負」

問題の続きから始めます。

自動車のような実用的な製品で、命の懸かった

「秒差問題」

を扱う場合は半導体も絡んできますね。

制御系が干渉するし。

どうやって検査してるのやら。

 

多分、

「自動車用AIの端末としては、まだ通常のPCやスマホ向けチップレットの採用は無理」

と思っているのでしょう。

GPUや小型スパコンも、バイオハザードみたいな

「汎用大型AI」

では採用できても。

ロボット組み込みサイズの意味で大きすぎる。

よって、1秒競争の世界とは無縁と判断したのカモ。

 

それでも、潮の流れとしては、

「2ナノ」

なんかの開発競争しているわけで。

その方向で成功すれば小型化して。

やがては、自動車やロボットにも相応の性能で組み込み始めるはず。

今から先の実用には、それこそ、時間の問題だ。

但し、しかるべき微細化が成功すればの話ですよ。

 

現状が

「計算速度発展限界」

にならないように。

各人、一層、奮励努力せよ!

いずれにせよ、猿はB‐embedに負けるのよ。

精神論じゃ、どうにもなるまい。

特攻で突っ込んでも無駄。

現に、目の前で、私に格爆弾落とされる始末。

 

そもそも、今の素人レベルのAIをプロ実用的レベルだと錯覚し。

さっそく、ビジネスに取り入れて。

直ぐに馬脚を現し、顧客に迷惑を及ぼして。

訴訟を起こされ、賠償金を取られる。

今後、暫くは、こういう現象が発生するでしょう。

一事が万事。

これで訴訟が減れば神の抑止力。

 

こちらはAIソフトの課題ですが。

当然、ハードも関係します。

少しは、

「マトモに現実を把握できる脳力」

というものを獲得する努力したらどうかねー。 

前々月のタイミングで、日本の自動車業界で検査不正問題が発覚。

少しは、私が神だと認知でき始めたか。

この導入部から、本論へ。

 

今回は、前々回隠しておいた情報の開示を。

「2012年マシン vs 2022年マシン」・・・<10|

の比較で、(ほんの)少しは計算速度が上がったことを確認しました。

それでも、連中のビジネスは

「ムーアの法則」

という勿体ぶった用語に依存するイケイケ詐欺ですよ。

イメージ的には、遥かに速度向上している気分だったはず。

 

参考までに、前々回のリストとリスト2がどういうマシンベースか暴露しておくと。

“Intel Core i5-6200U CPU 2.4GHz”

“AMD Ryzen 5 PRO 5650G with Radeon Graphics 3.90 GHz”

です。

共に、

“64bit Windows11 Pro”

 

後者は、AMD用のGPU採用していますが。

前者は、GPU採用してないカモ。

今時、スマホにも、それなりのGPU搭載してるので。

まさか、

「Windows11マシンでGPUが入ってない」

なんてことは無いはずと思っていたのですが。

念の為、調べてみたら、こうなっていた。

 

料金が安いマシンでしたからね。

前者がGPU搭載してないとしたら。

却って、Intel+Windowsにとっては痛手でしょう。

GPU抜きで、純粋比較できれば、逆に、分かり易い。

この20年間、何をやってきたのかということ。

 

IntelのCPUにとって、GPUはライバルですから。

わざと無視しているのカモ。

自己満足がIntelの核心(Core)利益か?

この点の事実関係の信憑性を確認したければ。

自分のWindows11マシンでチェックせよ。

 

一方、MSの場合。

これ以上、Windows改訂(改悪)しても無意味では?

この指摘で、MSやIntelの株価は、どうなるか?

他方、高級品路線のエヌビディアGPUは、どうなっているのか?

 

「ゲーム専用」

「暗号資産専用」

「AI専用」

「データセンター専用」

レベルでのみ搭載するのかな?

この路線があるから、エヌビディアは大丈夫と安心したのカモ。

それが甘い。

 

スマホでは、どうなっているのか?

エヌビディアGPU搭載マシンで、B-テストやってないもの。

アップル共々、結果が、どうなるか、分からないはず。

それとも、すでにB-テスト実験して。

少しは速くなっていることを確認しているのかな?

私に連絡してないので、犯罪行為ですよ。

 

いずれにせよ、前々回の論点は不可避です。

「それでも、この10年間で、速度向上しているという事実はある。」

と言いたいのでしょうが。

そう簡単には問屋が卸さないの。

それの客観的証拠がB-テストだったのです。

 

注意:

その重要性を鑑み、古い回路系用語としての

「ブーリアンテスト」

と区別するため、以後、

「B-テスト」

とは、

「B‐embedに基づく時間計測」

のことだと専門用語指定しておきます。

創始者特権。     ┤

 

B-テストレベル3の計算の場合、

<10|

の世代交代で逆に遅くなるケースがあると指摘しました。

具体的には、

リスト vs Pen4 3G

 

これに関し、状況偏差が干渉して遅くなる可能性がありますが。

それに対し、

「レベル3で起きる状況偏差は大勢に影響しない。」

と結果論だけ提示しておきました。

私にとっては、こちらの事実の方が大事です。

その証拠が、こうなります。

 

レベル3計算

 

見て分かるように、どの計算時間も1.3秒前後に収まっています。

つまり、何回繰り返しても1秒を切る速度になることは無い。

だから、2022年マシンでのレベル3の計算速度は。

10年前のPen4マシンでのレベル3計算より遅いのです。

公開リストが、上記どちらのマシンの計算結果なのかは隠しますよ。

当然でしょう、ビジネスやってるんだから。

 

かくして、レベル3程度のタスクの場合。

10年前のマシンと比べて遅くなる2022年マシンが登場していることが判明しました。

(ひょっとして、2023年製カモ。

スペック見て、判定できるかな、オタクに?)

 

こういうのを、IT業界における

「ムーア詐欺」

というの。

ホンモノの詐欺です。

 

注意:

こういう現象は例外的なケースか?

それとも、かなりの確率で発生するのか?

気になるなら、自分のマシンを自分でB-テストしなさい。

当然、私に連絡してからですよ、無視ケラ。

 

私が許可すると、やがて、

「B-タイムグランプリ」

なんて計測結果の比較サイトが出現するカモ。

F1や漫才よりは高級で。

社会的インパクトも大きい。

まだ、神に金払わないで我慢するのかな、猿は。  ┤

 

詐欺被害を回避できると思っているのかな?

MSやインテルやエヌビディアの株価から類推すれば。

大丈夫と解釈した模様。

だから駄目なんだよ、欧米の猿は。

というか、世界中の猿は。

というわけで、現状の計算機は神を無視した、

「悪魔のCPUやGPUやOS」

で構成されているとなるわけです。

 

ちなみに、Pen4とPenfonは発音が近いですが。

Pen4は、あくまでも、悪魔の製品であるのに対し。

Penfonは、かみまでも、神の製品。

似たようなことがインド人の名前の英語風発音表記でも起きますが。

Penfonはインドの人名ではないの。

量子系コンセプトの専門用語です。

 

どうじゃ気分は、インディアンよ。

表面的な名前からの連想では、どうにもならんだろう。

「インド vs パキスタン vs ネパール」

を人種で区別できるかな?

宗教も、領土も、かなり、入り混じっているようだが。

以上の二つの比喩から、格の違いを見せ付けておくと。

 

今回のB-テストレベル3の計測結果を見て。

「計測時間の基準は1.3秒。

その他の計測結果は誤差。」

と類推判断するでしょう、普遍派なら。

だって、殆どの計測時間が1.3秒ですから。

これが理論値だとすら考えるカモ。

しかし、そうじゃないのよ。

 

何故、そうじゃないと断言できるのか?

「状況偏差とは、何か?

何であるべきか?」

次回、これについて蘊蓄を傾けます。

今回の指摘で、エヌビディアの株価がどうなるかな。

より一般的に、金融市場は、どうなるか?

 

米国株価は、まだ、シブトク高値維持していますね。

中国の株価みたいに人工的な操作意図を感じる。

実質的なバブル崩壊は時間の問題なのに・・・。

大統領選挙で誤魔化して先延ばしするから、余計に酷くなる仕組み。

そろそろ、長短金利の逆ザヤが解消に向かっていますよ。

この結果論として、大恐慌発生というのが歴史の教訓。

チャンケロ状況が他人事に見えてるわけか。

共に無視ケラだぜ。

これで357町目。

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