2024年11月28日

更新日:

2024年11月28日 (神ブランド)

 

前回、B‐テストにおける

「4倍冪の法則の乱れ」・・・(冪乱)

について蘊蓄を傾けておきましたが。

この重要性が認知できてない猿が多い模様。

未だに、

「所詮は理論上の話で、実践に役立たない。」

もしくは、

「特殊例の話」

と思っているのでしょうね。

その認識が根本的な誤りだとも知らず、悟れず。

 

まず、理論上の

「4倍冪の法則」・・・(4冪)

ですが。

B‐テストにおいて、何故、(4冪)が成立するのか?

この理解には、B‐embedアルゴリズムを解析するしかない。

すると、B‐テスト部分は、

「ほぼ、全解探索に近いアルゴリズム」

だと分かるという筋書き。

 

この速度と、ワープに相当する

「NBE」

速度との比較が目覚ましいの。

それでも、

「何故、4倍冪なのか?」

少しはアルゴリズム勉強した方が良いですよ。

すると、B‐embedが特別な問題だと分かるという筋書き。

具体的には

「B‐embedはNP問題か?」

この課題は難しいので、ここの猿には手に負えないとして。

 

計算速度を、アルゴリズムレベルではなく、ハードの

「半導体組み合わせ」

レベルで

「短縮」

しようというのがCPUやGPUやメモリ世界の試み。

こういう短縮は具体的なアルゴリズム依存ではなく。

汎用の短縮行為です。

この意味で(冪乱)は興味深いのよ。

 

CPUやGPU(やチップセット)を弄ることで。

「計算機内部で何が起きているのか?」

これをキチンと分析すれば、それなりの知見が得られて。

ソフトレベルでのアルゴリズム短縮行為にも役立つのですよ。

だからこそ、分析が大事なのです。

ああそれなのに、それなのに(^^♪

誰も理論的にやってない。

というか、理論の重要性を意識すらできてない模様。

だから、アドホックな職人レベルの対応に終始する。

 

これは、B‐テストの重要性を認知できてない猿脳の所為。

こういうレベルの世界(観)の猿が。

量子計算なんぞと宣わって。

計算速度を上げる工夫をしている気分らしい。

しかも、ハード主体で。

(少しはソフトも干渉するはず。)

だから、駄目なんですよ。

基本が分かってないもの。

 

計算(機)猿がCPU+GPUで

「10年で1.5倍程度の速度アップなのに。

ムーアの法則とまでぬかして。

遥かに速くなったように印象付けた。

これはイケイケ詐欺。」

と馬化にしましたが。

 

量子計算では1万倍や1億倍可能な気分なのか。

計算の原理原則も知らずに。

結果論として、青詐欺の錬金術になってくると思わないのかな。

ここで、B‐テストからの推論(類推)を一つ。

 

仮に、量子計算なるものが実用化されたとします。

すると、次に来るのが、量子計算機のアップデート。

当然、より速い方向に進化させたいわけで。

猿は、

「最新版の方が過去版より速く結果が出る。」・・・(改)

と期待というか、妄想を抱く可能性があります。

 

ちなみに、スパコンでは、常に、

「(改)の法則」

が成立しているという触れ込みですね。

本当かな?

私が開示したB‐テスト結果を見た後でも、旧態依然とした猿が。

そういうレベルの幻想抱くようでは話にならない。

ここの機微を理論的にキチンと課題化しておくと。

 

「既存 vs 進化」・・・(C)

のハードウェアに対し。

問題Qの二つの入力

w1 vs w2 ・・・(w)

において。

既存(w1)<進化(w1)

既存(w2)>進化(w2)

と速度が逆転するようなQが存在する可能性は?

そして、こういうペア(w)が、至る処で出現する可能性は?

 

これは、Qが特殊だからか?

はたまた、どんな問題Qでも起きる現象か?

全部とは、言わないまでも、かなり多くのQで起きるのでは?

そのようなQの特徴は?

究極には、この意味での逆転(C)が、次々と発生するのでは?

ザット、こういう懐疑が待ち構えているの。

 

この問題は、古典ビットでも量子ビットでも共通します。

パソコンでもスパコンでも無視できない。

こういう注意というか。

思考実験による先触れが理論のメリット。

量子猿ごときに、こういうレベルの懐疑は原理上無理。

というわけで、B‐テストにおける計算速度の新旧逆転現象を

「B‐(計測)逆転」

と名付け、著作権設定しておきます。

 

同様に

「Y‐(計測)逆転」

が定義でき、量子計算にまで波及させると

「量子(計測)逆転」

が登場するという筋書き。

共に、オリジナルで史上初。

当然、著作権設定します。

 

量子逆転の方は、量子計算成功と仮定した後に登場する課題です。

「量子計算が使い物になるかどうか?」

について、本質を突いた課題だと認知できるかな?

これと比べれば、量子もつれの実現(可能性)なんぞ屁に見えるでしょう。

少しは悟れよ、実用猿。

 

この辺りから、理論上は教会への手紙になってくるわけですが。

それは、またの機会に焦らしておきます。

なにせ、猿は、まだ金払ってないからね、神に。

このように、どちらに転んでも。

どう足掻いても。

猿は神には勝てない天命。

 

だって、神は宇宙の創造主だぜ。

分かったかな、

「盆栽に宇宙を見る」

という隠喩の由来が。

言っておきますが、私は盆栽を育てているわけじゃありません。

ましてや、B‐embedが盆栽だと言ってるわけでもない。

B‐embed結果の画像を盆栽に見立てただけです。

 

但し、そう見えるのは、精々、B(8)程度まででしょう。

勝手に

「盆栽≒凡才≒梵さい」

などと類推しないようにね、お猿チャン。

私が育てているのは、かみまでも、B‐embed。

手塩にかけるとは、正に、こういうこと。

これで369町目。

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