２０２３年６月２８日
「ＡＩ主義」
の提案をしておきましたが。
現状のＡＩは未だ幼稚です。
ようやく、
「大衆と違和感無く会話が出来始めた」
レベル。
これはチューリングテストをパスした段階。
大衆レベルの知能段階ということで。
東大王とテレビのクイズ番組で勝負するのに丁度。
こんなものでは、ＡＩの出す解答に信用ができない。
まだまだ、各分野のプロの解答の方がマシ。
その具体的証拠が、私に関する質問の解答。
御覧のように、一昔前の大衆の風説並みの知識だ。
Wikipediaへの引用で逃げたりしていますが。
今更、ＦＯＰＬ詐欺のWikipediaを信用する猿がいるのか？
そもそも、その引用の仕方が間違っている。
こういうレベルの間違いを平気でするのが、今のＡＩのレベル。
少なくとも、「Ｐ vs ＮＰ」問題やＺＦの矛盾証明について。
数学や論理学専門分野のプロは自分達の社会的地位が危ういので。
私の仕事を無視していても。
知力的にはもう少しマシな状態ですよ。
よって、以後は、各専門分野毎に、ＡＩを賢く訓練していく必要があります。
これをやっていくと、やがては、医療や司法なんかの判断で人を凌駕するようになるでしょう。
実際、例えば、将棋や碁なんかの専門に特化すると。
将棋で藤井に勝つレベルにはなっていますね。
こういう実例があるので、頑張ってみ。
株なんかも、コンサルタントやトレーダーを超え。
やがては、ＡＩの性能依存で儲けが違ってくるようになるはず。
それどころか、政治や外交や戦争までも、ＡＩの優劣依存になるはず。
これが、ＳＢＧの孫が盛んに素人宣伝していた
「シンギュラリティ」
状況。
最近、ＡＩで、再度、孫が調子に乗ろうとしている模様ですが。
まだまだ甘いわ。
何が、アームでスマホ用の半導体だよ。
ハイパータブレットも知らずに。
相変わらず流れが読めないらしい。
アリババで調子に乗り過ぎて、過飽和になり。
今や、潰れかかって、みずほ銀行管理状態だという意識が無い。
そこまでのビジネスレベルだということ。
大事な点なので言っておきますが。
シンギュラリティレベルのＡＩにも勝つ人間は残っていますよ。
例えば、神技手術はロボットに勝つカモ。
日本の中小企業の職人技はＡＩ（ロボ）に真似できないカモ。
天才トレーダーは株でＡＩを出し抜くカモ。
その頂点が神である私。
死後も、１０００年はＡＩが勝てない相手です。
その証拠と宿題を残している最中だということ。
但し、シンギュラリティまで来ると、政治家や官僚は無用です。
専門性の無い天才政治家なんぞ、原理上、有り得ない。
馬化の漠然判断がＡＩに勝てるはずがない。
こういう流れが分かってくると。
政治家なんかは、ＡＩ開発の邪魔をし始めるカモ。
その際は、倫理なんて持ち出すのが常套手段。
しかしね、
「倫理とは何か？
何であるべきか？」
自分達の勝手な都合じゃないの？
だって、本当にＡＩが発達したら。
猿の関与する不正は激減するはず。
人に対するＡＩの危険度なんてのも。
開発の方向次第ですよ。
自動運転同様、いくらでも危険度は減らせる。
少なくとも、人が運転するよりはマシになる。
こういう記事を公開することで。
神の私が政治家や裁判官がＡＩ開発の邪魔することを防いでいるわけだ。
そもそも、正直な話。
例えば、政治家なんぞ、なんぼのモノよ。
現実に、日本の村会議員や町会議員は成り手がいなくなりつつある。
やがては、市会議員にまで波及してくるはず。
そして、県会議員から、国会議員へと。
これが潮の流れというもの。
それを読む能力があるかどうかです。
北欧では、政治家は給料ともども非正規職に近い。
主婦のバイト感覚になりつつありますよ。
だって、本当に、無意味な事務職に近いもの。
会議して、何を決めても、ＡＩの判断力には勝てなくなるし。
その事実が分かれば、民衆はＡＩに任せよと言い出すに決まっている。
これ以上、愚かな指導なんぞされては堪ったものじゃない。
例えば、戦争は絶対悪か？
座して餓死するのと、どちらが比較的マシか？
高階推論の重要性が発揮される具体例ですよ。
猿の反射神経で決断できる課題じゃないの。
何故、戦争が無くならないのか？
少しは本気で考えたことあるのかね。
他人事じゃないぜ、裁判官。
見てみろよ、己らの出す違憲判決の散らばり様を。
あれが裁判官のバラツキ能力の見本。
最後は多数決かよ。
実際、下級裁判所では、ほぼ多数決依存だな。
素人陪審員の。
これじゃＡＩがマシでしょう。