2024年10月28日 (神ブランド)
前回、新たに発生する
「別の論点」
と述べておきましたが。
現時点で判明している一例を挙げておきましょうか。
これにより、B‐テスト基準における
「粒揃い」
の意味が激変するはず。
今回は新資料の追加提示するわけではなく。
すでに提示済みのサンプルを採用し。
「この程度の事実も資料から読み取れないのか。」
という指摘をします。
これはサービスではあらしゃいません。
ビジネスです。
敵悪魔から抵抗する気力を奪うのが目的。
では、宙爆開始。
すでに提示した
では。
レベル9程度までは、比較的速くなっていますが。
何故か、レベル10になると、突然、急激に遅くなり。
B‐テスト計測における
「4倍冪の法則」・・・(4倍)
が成立しなくなっています。
ちなみに、20年以上前の
「素朴なCPU(+メモリ)計算」
だけしていた時代の計測結果
では、(4倍)は、ほぼ成立していましたよ。
これは、一体、どういうことか?
(GPU等で、)どういう細工をしたら、こういう結果になるのか。
この乱れは、B‐テスト以外の他の
「(ほぼ)全解探索系冪問題」
にも適用可能と思うカモ。
そこでは4倍基準なのか、2倍基準なのか、はたまた、3倍基準なのか。
様々なケースが登場するでしょうが。
重要な概念なので、統一的に
「冪乱」
と名付けることにします。
創始者特権で著作権設定。
何を言いたいかというと。
冪乱を分析せず、無視したまま。
これ以上、どうやって、計算速度上げるつもりなのかな?
様々な冪乱において、最重要なのが、B‐テストでの冪乱。
何故か判るかな?
全解探索冪問題の見本にNP問題がありますが。
B‐テストに対応するような
「レベル段階の揃った計算速度計測法」
を各NP問題Qに対し設定することは、案外、難しいのよ。
例えば、NPの代表見本役としてSATを取り上げ。
仮にSATの次数基準のサンプルを定義することで。
計算レベル
S(1)~S(10)
を設定して。
「S‐テスト」
なるものを実施するとして。
それで、計算機の能力計測になるのか?
そもそも、冪乱は発現するのか?
どう思うかな?
この意味で、B‐テストはホンモノの計測基準と言えます。
誤解しないように。
ここで計測しているのは、計算機Cの計算能力ですよ。
問題Qの計算に特化した計算能力ではないの。
ド素人の作成するベンチマークが、何故、
「新旧速度の逆転問題なんか発生しない。」
と思って安心してきたのか。
冪乱を探求することで。
その理由が朧げながら掴めるカモ。
具体的に思考実験すると。
比較対象としてSATを取り上げて。
全解探索として、{1,0}の真理値表ベースの計算をするため。
次数(論理変数)10~20の真理値表を各々作成し。
何かの基準論理式を
F(10)~F(20)・・・(SAT)
と決めます。
そして、真理値表で2のn乗個を軒並み計算し。
結果として、(充足代入候補や)真偽を決める場合。
冪乱が発生する(SAT)を発見するのが難しいのでは?
誰か、やってみ。
つまり、(SAT)の
「殆どの具体例」
に対し冪乱は発生しないのでは?
B‐テストの場合、上手く、例外的に冪乱が起きるサンプルを抽出したのか?
そうじゃありません。
最も基本的で、ありふれたグラフとして、
「木」
構造を取り上げているのです。
これ基準で冪乱が発生するので大事件なんですよ。
悪魔猿は神に対抗するため。
S‐テストでお茶を濁したくなるでしょうが。
S‐テストでは冪乱が起きない新旧ハードのペア
「C1 vs C2」
に対し、B‐テストでは冪乱が起きるカモ。
これは、一体、どういう現象か?
追求する理由も価値もあります。
やるしかないのでは?
だって、実用的な計算では。
冪乱が発生する可能性が高いもの。
というか、そもそも、その
「可能性」
自体を探る必要がある。
ここで、著作権問題が発生します。
私が冪乱という概念を定義して、著作権設定済みですから。
S‐テストのように
「タッチ」
が似た作品で。
しかも、本家のB‐テストの格を汚すような真似されると。
ビジネスに支障を来します。
そもそも、既存のベンチマークでは。
冪乱が起きると想定されてないわけですから。
具体的に様々な問題Q(Y)に対し。
私が提案した
「Y‐テスト」
で冪乱が起きれば、著作(者人格)権侵害ですよ。
どのY‐テストもB‐テストを模倣するタッチなのよ。
更に、Y‐テストだけでは不安でしょう。
どうしても、最終的には、B‐テストに縋りつくしかないの。
これで、完全に著作権発動。
ここまで来て、B‐embedの特殊性が際立つというシナリオ。
通常のNP問題ごときとは格が違うのよ。
では、B‐embedは、どういう種類の問題なのか?
「B‐embedはNP?」
はYes・No証明できるのか?
それとも出来ないのか?
出来ない場合、独立なのか、消滅なのか?
そもそも、B‐embedが何故、それほど大事なのか?
計算機ハードの基本である
「ビット」
と本質的に関連しているからです。
関連するようにアルゴリズム化しているということ。
だって、embed先がブール代数ですよ。
分かってきたかな、事の重大さが。
ある意味、SATもビットと関連していますが。
冪乱は起きないカモ。
一方、量子計算もビットと関連していますが。
冪乱は起きやすいカモ。
というか、冪乱という概念が適用可能なのか?
どうかな、この魑魅魍魎ぶりは。
こういう本質に関連した課題も知らず。
ド素人技術者がハードの計算速度アップに対し。
馬化チョン
「ブルータルパワー」
で突き進んでも、かつてのインテルの
「クロック数追求」
と同じ轍を踏むのでは?
どう思うかな、インテル猿やエヌビディア猿やMS猿よ。
こうやって、
「理論 vs 技術」
の格(の違い)問題を取り上げておいて。
強調しておきますが、B‐テストは絶対基準です。
ハード系の何かが原因で、(4倍冪)が成立しなくなってくるのです。
ここがポイントなので、再度、繰り返し強調しておきます。
20年前の2001年計測では冪乱は発生してないの。
だったら、推論として、素朴CPU計算に追加した
「GPUが怪しい」
もしくは、
「インテルのCoreが怪しい。」
となるでしょう。
どうじゃ、気分は、無邪気な量子計算猿よ。
他山の1石。
(ドイツ語で“アインシュタイン”というな。
効くなー、皮肉が。)
インテルは、どういう小細工をして。
数秒レベルの計算だけ速くしたのか?
具体的に、冪乱を、どう施したのか?
企業秘密かな?
潰れかかっているけど・・・。
他人事じゃないぜ、エヌビディアやアップルよ。
半島のサムスン猿も、あーコリャコリャ。
MSも、常に崖っぷちに立っている状況。
なにせ、神の環境転送から逃げた企業だぜ。
だから、時々、大規模不具合が発生するの。
システムの保護系ソフト由来らしいからモロだな。
今や事故か災害と言っても過言ではない。
今回の開示で米国の株価は、どうなるかな?
まだ、ピンと来てないカモ。
大統領選挙は来月には終了ですよ。
北米は、今や、
「猿の大陸」
状況だ。
ワシントンにあるリンカーン記念堂の像の顔見てみろよ。
顔に書いてあるぜ。
小学校に設置された蝋製のレプリカ像の方は。
今年の猛暑で、顔が融けた模様。
タイミング的に因子エネルギーか。
「I have a truth.」
こちらの比喩は理解できるとして。
「Heaven’s door!」
この意味分かるかな?
これで366町目。